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カテゴリー: 静的ストレッチ

開脚ができないのはなぜ?開脚ストレッチ3選

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

本日はストレッチを行っている人ならできるようになりたい「開脚」についてご紹介していきます!人によってはストレッチを行っていなくても開脚が行える人。ストレッチを行っているのになかなかできるようにならない人などいます。なぜこのような現象が起こるのか、おすすめのストレッチをご紹介していきます!!

 

【開脚できないのは原因とは?】

開脚ができない原因は股関節と骨盤周囲の筋肉の硬さが主な理由です。また骨格的に開脚が苦手な人もいます

そもそも、股関節は180度開けるようなつくりにはあまりなっていないので無理に広げる必要はありません!180度開けるからといって大きなメリットはあまりなく、脱臼や股関節の痛みに繋がるということもあります。「開脚は90度程度開ければOK

【開脚おすすめストレッチ3選】

180度開脚したい人・90度開脚を行えない人、両方の方におすすめストレッ3選ご紹介していきます!!

 

1.腸腰筋のストレッチ

①左足を前に、右足を後ろに前後に大きく広げます。この時に右膝は床につけてOK!

この時に体を少し起こすようにすると伸び感がアップします!

20秒キープ×3 反対足も行なってみましょう

 

2.うつ伏せ股割りストレッチ

①四つん這いになり、その状態から膝をできるだけ開きます。写真の姿勢になり上下に体を動かしましょう。

上下往復20回×3セット行いましょう。

 

3.開脚ストレッチ

①机や椅子の上で手をつき開脚していきます。20秒キープ×3

②壁などににもたれながら行うと転倒防止になります。

 

やり足りない方はこちらも行ってみてください!!股関節ストレッチ

 

以上

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

気になった方はご予約こちらから

ヒールを履いた日におすすめストレッチ3選

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

もう2022年も終わってしまいますね💦

今年もマタドールストレッチコラムをご覧いただきありがとうございました✨

また来年も色々なことを投稿していくのでぜひご覧ください!

 

では早速本題に入りましょうー!

本日はヒールを履いた日におすすめストレッチ3選ご紹介します!!

ヒールを履いて足が疲れた経験はありませんか?そのまま放置し、疲れたままケアを怠ると「むくみ」「疲労蓄積」「腰痛」などに繋がります。けれどどんなストレッチを行ったらいいかわからない、、そんな方にお勧めなストレッチです!お仕事の休憩中、入浴後などに行ってみて下さい!!それでは一緒に行っていきましょう!

 

ヒール履いた後のストレッチ効果

疲労物質の蓄積予防

血流が促進されるのでむくみ改善

足底に柔軟性が生まれ、膝の痛み・腰の痛みの予防に繋がります!!

 

1.もも前のストレッチ

①仰向けに寝転がり左足を曲げます。(寝転がれない場合は手をついてもOK)

②この時に膝同士が離れてしまわないように引っ付けておくことがポイントです。

余裕がある方は2枚目の様に膝立ちで行なうのもおすすめです!     10秒~20秒×3

 

 

2.足裏のストレッチ

①足底が伸びるのを意識しながら、足のかかとから足首にかけてゆっくり反らします。

10秒~20秒×3セット

 

3.足の甲ストレッチ

①足の指を丸めてこぶしを作り、指の付け根からつま先を床に着けます。

②その状態のまま足首を立て、足の甲を伸ばします。(左右に揺らして行いましょう!!)

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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【部位別ストレッチ】大腿部編

皆さん、こんにちは!マタドールストレッチ の後藤です😊

 

本日は部位別ストレッチの大腿部編です!

大腿部のストレッチを行う方や気になる方は多いのではないでしょうか?

大腿部のストレッチを行うと脚やせ姿勢改善むくみ解消などいろいろないい効果があるので、ぜひ一緒に行なってみてください!

朝起きてからの固まった体や、寝る前の疲労回復にもとても効果的なので、サクッと行いましょう!

 

1、もも裏のストレッチ

左足を曲げ右足は伸ばします。

左手を右足つま先に伸ばし、右手はまっすぐ右足つま先に向かって伸ばします。

この時にお腹がまっすぐ下を向いているように意識しましょう。

 

 

2、もも前のストレッチ

仰向けに寝転がり左足を曲げます。

この時に膝同士が離れてしまわないように引っ付けておくことがポイントです。

余裕がある方は2枚目の様に膝立ちで行なうのもおすすめです。

 

 

3、内腿のストレッチ

右足を曲げ左足をまっすぐ横に伸ばします。

このまま右のお尻が床かから離れてしまわないように注意しながら前に体を倒します。

左足内腿が伸びて入ればオッケーです

 

他にもいろいろあると思いますが、本日はこの3つをご紹介!

大腿部は大きな筋肉も多いので、ストレッチと一緒に筋膜リリースを行い筋肉をほぐしながら行うのもとてもオススメです。オススメの筋膜リリースの記事は下記リンクから!

テニスボールや手を使った筋膜リリース

簡単にできるのでぜひ一緒に行なってみてください。

 

最後までご覧いただきありがとうございます(^ ^)

毎週ストレッチコラムの更新をしているので是非次回もご覧ください!🌟

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【部位別ストレッチ】股関節編

皆さん、こんにちは!

マタドールストレッチの後藤です☺️

 

本日は部位別ストレッチ 股関節編をご紹介します🌟

股関節周りには大きな筋肉があるのでしっかりストレッチを行いましょう!そうすると腰痛予防疲労回復シェイプアップなどの嬉しい効果がたくさんあります🌟

 

寝る前や朝起きてからお布団の上で行なったり、運動後、テレビなどを見ながら、リラックスしながらなど色々な場面でおすすめのストレッチなので、ぜひ一緒に行なって見てくださいね!!

 

  • お尻のストレッチ

右足首を左膝に掛け背中が丸くならないように背筋を伸ばします。 20秒キープ

余裕がある方は、背筋を伸ばしたまま左足の踵とお尻を近づけると伸び感がアップします!

そのまま足を倒し、お尻が浮かないように注意しながら膝を抱えましょう。 20秒キープ

反対のお尻もストレッチしてみましょう

 

 

  • 腸腰筋のストレッチ

左足を前に、右足を後ろに前後に大きく広げます。この時に右膝は床につけてOK!20秒キープ

この時に体を少し起こすようにすると伸び感がアップします!

大きく広げた体制がきついかたは、写真左側の姿勢でもOK!

反対足も行なってみましょう

 

  • 大腿筋膜張筋のストレッチ

仰向けになり、両膝を立てます。左足首を右膝にかけます。そのまま足を股関節から左側に倒します。 20秒キープ

この時に右膝を曲げすぎてしまわないように注意しましょう。

反対足も行なってみましょう

 

 

股関節周りはとっても大切な筋肉が多いですが、ストレッチはとても簡単にセルフでも行うことができるのでぜひ行なってみてくださいね!

日常的に運動をされている方もされていない方もストレッチを欠かさず行うことで怪我の予防にもなるので、一緒に頑張って行きましょうね😊

 

他にも部位別ストレッチをご紹介しているので、ぜひそちらもご覧ください!

下記リンクは前月にご紹介した、体幹部編です。

 

最後までご覧いただきありがとうございます(^ ^)

毎週ストレッチコラムの更新をしているので是非次回もご覧ください!🌟

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肩のインナーマッスルストレッチ

皆さんこんにちは!!マタドールストレッチの鈴木です。

今回は肩のインナーマッスル(回旋筋腱板)のストレッチをご紹介していきます!

ローテーターカフはそれぞれ、屈曲、外転、内旋、外旋など、さまざまな上肢の動きに使用されます。なので、ローテーターカフは肩関節における安定性の機能に加え、ほぼ全ての運動に関与しています。ここが上手く機能しないと肩こりやインピンジメントなど様々な障害がおこるので、しっかりアプローチしていきましょう。

 

1.肘を曲げ、手首を腰にかけます。

2.もう一方の手を肘に添え、肘を内側に寄せて行きます。

3.手が届かない方はタオルを活用しましょう

【ポイント】

体は捻らず正面を向きましょう。

 

以上

肩のインナーマッスルのトレーニングもご紹介しているので是非ご覧ください!!トレーニング方法はこちらから


最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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