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カテゴリー: ストレッチコラム

家族(子ども)と楽しく行える体幹トレーニング

皆さんこんにちは!マタドールの鈴木です!😊

 

本日は呼吸・体幹、についての内容になっております。

 

皆さんの中にダイエットで腹筋を行ってもお腹に効いている感じがしない、、そんな経験がある方いらっしゃると思います。呼吸が正しく行えない場合様々な症状が出てきます。そこで今回の記事では、呼吸・体幹エクササイズを風船を使って家族で楽しく行えるエクササイズをご紹介していきます!!

【呼吸が正しく行えないと起こる症状】

・呼吸が浅くなり肩や胸を使った呼吸となり肩こりや十分な酸素を身体に届けることができず、脳がうまく機能しない。

・「横隔膜」が全く動かせていない状態で肋骨が広がって見える。

また腹筋を行う前に体幹を行うとよりお腹の意識が強まるので是非行っていきましょう。

 

【子ども呼吸・体幹エクササイズ行うメリット】

・正しい姿勢をキープできる

・体幹が安定し、土台ができ運動能力アップ

・バランス能力がつくので運動した際の転倒防止、けが予防

 

【呼吸エクササイズ】

1.肋骨に両手を当て鼻からゆっくり息を吸い込みます。

2.次に口からゆっくり息を吐きだします。

3.回数10~20回行いましょう!

 

ポイント

1.鼻から息を吸い肋骨が広がってるのを意識して行います。

2.息を吐くときは肋骨が閉じていってるのを意識し、風船を膨らませましょう!

3.風船がある程度大きくなったら空気を抜き繰り返し行いましょう!

 

【体幹エクササイズ】

・フロントプランク

1.うつぶせになり、肩の下に肘を置き、頭から踵まで一直線になります。

2.下記の写真の姿勢になったら、風船を膨らませます

3.風船が小さくならないように鼻呼吸をします。※この際に小さくなったら力が抜けた証拠!

30秒×3セット行いましょう

 

・サイドプランク

1.横向きになり、肩の下に肘を置き、頭から踵まで一直線になります。

2.下記の写真の姿勢になったら、風船を膨らませます

3.風船が小さくならないように鼻呼吸をします。※この際に小さくなったら力が抜けた証拠!

30秒×3セット反対も同様に行いましょう!

 

以上

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

気になった方はご予約こちらから

 

またマタドールにはスポーツ競技を得意としたトレーナーも多く在籍しています。基本的な動作づくりを中心とした、パフォーマンスアップを中心としたトレーニング、エクササイズ等を行っていますので気になった方は、是非体験に来てみて下さい!

Instagramの発信も行っています!お役立ち情報がたくさん載っているので是非見てみてください

胸郭を広げるストレッチ・エクササイズ3選!!

みなさん、こんにちは!マタドールストレッチの鈴木です✨

 

本日は胸郭のストレッチ・エクササイズをご紹介していきます。

 

胸郭とは

胸郭とは胸椎・肋骨・胸骨から構成されている骨格です。この中には心臓や肺、肝臓などの重要な臓器が多く存在します。

 

胸郭の役割

意外と軽視されがちな胸郭、胸郭は呼吸をする上で重要な役割を担い、硬いと深い呼吸ができず疲れやすく、疲れが取れにくい身体にもなってしまいます。上記でも記載したように、胸郭の中には多くの臓器が存在するので硬いと臓器を圧迫してしまいます。また下半身とのバランスをとる役割もあるので胸郭が硬いと体のバランスが崩れ肩や腰に負担がかかり、姿勢が悪くなるので是非とも今回ご紹介するストレッチ、エクササイズを取り入れてみて下さい。

 

胸郭を広げるメリット

姿勢改善

猫背だからといって背中のトレーニングを行うだけでは、姿勢改善は完璧に行えません。胸郭を広げることでトレーニング効果が上がります。

スポーツパフォーマンス向上

全スポーツでは体を捻る動作が必ず必要になってきます。胸郭を広げることで上半身の力をうまく下半身に伝えることができるので、スポーツされている方はウォーミングアップにも今回のエクササイズを取り入れてみて下さい。

ゴルフで例えると胸郭が硬いとうまく上半身が捻れず、飛距離が伸ばせない。などの原因にもなってきます。

 

それでは行っていきましょう!

 

【エクササイズ①】

1.四つん這いになります

2.片手を頭の上に乗せます。

3.そのまま肘を開いていきます。(目線は肘

4.限界まで上げ一呼吸キープします。キープしたらゆっくり元に戻します。

片方10回~20回・2セット

※行う際に下半身(骨盤)は動かないようにしましょう!(上半身だけ動かす)

 

【エクササイズ②】

1.横向きに寝ます。手は前で合わせ、上の脚は90°、下の脚は伸ばします。

2.その姿勢のまま上の手を横に広げます。

3.この際目線は広げている指先を見て、下半身(骨盤)動かないようにしましょう!

片方10回~20回・2セット

 

【エクササイズ③】

1.しゃがんで下記の写真の姿勢になります。

2.左手で右の足首を持ち、右手は開いていきます。

3.この際目線は広げている指先を見て、下半身(骨盤)動かないようにしましょう!

片方10回~20回・2セット

以上

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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筋トレ前のストレッチは逆効果?!

みなさん、こんにちは!マタドールストレッチの鈴木です😁

本日は筋トレをしているすべての方におすすめな記事になっております。

皆さん筋トレする前にどんなウォーミングアップをしていますか。間違ったウォーミングアップを行うとトレーニングをしているのに効果が出ない。なんてことになってしまいます💦今回は筋トレ前におすすめなウォーミングアップをご紹介していきます。

 

ストレッチの種類

静的ストレッチ→反動や弾みをつけずに筋肉をゆっくり伸ばすストレッチのこと。

 

動的ストレッチ→体を動かしながら筋肉を伸張させるストレッチのこと。(ラジオ体操など)

画像をタップして朝に行ってみて下さい!!

 

筋トレ前の静的ストレッチは逆効果

ストレッチは関節の可動域を広くしてり、怪我予防などがありますが、実は筋トレ前に静的ストレッチをして必要以上に広げた筋肉、関節はかえって怪我をしやすくなる。という報告もあります。また近年では静的ストレッチは筋力を落とすという報告もあります。静的ストレッチでは副交感神経の働きが優位になるので筋トレ前に取り入れるなら動的ストレッチ!!

 

ウォーミングアップに適したストレッチは?

上記でもお伝えしましたがウォーミングアップは動きながら行う動的ストレッチがおすすめ!!

朝寝起きで眠い時に行うのもおすすめ!!動的ストレッチは交感神経が活性化されるので上記の写真をタップして行ってみて下さい!

 

筋トレ後のストレッチは?

筋トレ後のストレッチは静的ストレッチ!!

筋トレ後の静的ストレッチは疲労回復、筋肉の緊張をほぐしリラックス効果など様々な効果があるので、筋トレ後ストレッチをしていない方は是非行ってみてください!

 

普段から静的ストレッチは行って大丈夫なの?

もちろん行ってOKです!!静的ストレッチは筋トレ前に行うと必要以上に関節、筋肉が伸びてしまいトレーニング効果っが薄れてしまうので、寝る前・お風呂上りに行うのは問題ないので静的ストレッチもしっかり行ってください!!

行ったことがない方はこちらの画像をタップして行ってみて下さい!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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硬い部分を洗い出せ!!筋肉の硬さチェック

みなさん、こんにちは!マタドールストレッチの鈴木です😁

本日は普段運動している方、していない方どちらの方にもおすすめな内容となっております。

皆さん自分自身の身体の柔軟性についてどこまでわかっていますか?普段違和感なくとも、ストレッチしてみるととカチカチなんてこともあると思います。でもどこをどうしたら硬いのか、基準がわからない方がほとんどだと思います。今回の記事では自身の硬いところわ一緒に探していき、普段どこのストレッチを行ったらいいのか一緒に洗いでしていきましょう!!

 

・SLR (ハムストリングス・もも裏)

1.ペアで行い片足を上げます。(この際に膝が曲がらないように注意して行いましょう)

2.反対の脚は地面からほなれないようにしっかり押さえましょう!

90°、または90°以上の場合正常90°以下の場合ストレッチの必須!  ストレッチ動画はこちら

 

・HBD(大腿四頭筋・もも前)

1.うつ伏せになり踵を臀部に着けます。(力を入れすぎないように注意)

踵がつく場合正常踵がつかない場合ストレッチ必須  ストレッチ動画はこちら

 

・FFD(ハムストリングス・腰背筋群・もも裏・背中腰回り)

1.段差があるところ(階段など)で前屈します(膝が曲がらないように注意)

つま先につくまたは超える正常つま先につかないストレッチ必須 ストレッチ動画はこちら

 

・肩甲骨(肩甲骨周囲の筋肉)

1・手を後ろに回し上記の写真の動作を行いましょう!

親指がつくまたは手を組める正常親指がつかないストレッチ必須

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

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ランナー必見!【ランニング・マラソン前の動的ストレッチ!!】

みなさん、こんにちは!マタドールストレッチの鈴木です😁

本日のコラムの内容はランニングを行なっている方や、マラソン大会に出場する方に特にオススメの内容となっております。

 

名古屋でも3月に毎年恒例の大きなマラソン大会がありますね。愛知県にお住まいの方や違う方まで幅広く出場される方も多いのではないでしょうか。

そこで、ストレッチコラムでは今月から3回に分けてマラソン大会に向けてストレッチのご紹介を行います!

3週目はマラソン前の動的ストレッチのご紹介です。

今回のストレッチはマラソン後に限らず、練習後や他のスポーツの運動前などにも行なっていただけるストレッチになっているのでぜひ一緒に行なってみてください!

 

ストレッチ動画のメニュー

1、大胸筋・肩甲骨のストレッチ

2、肩回りのストレッチ

3、大胸筋・肩甲骨のストレッチ

4、肩甲骨のストレッチ

5、裏腿のストレッチ

6、腿前のストレッチ 2種類

7、股関節・胸郭・腿裏ストレッチ

8、股関節のストレッチ

9、腿裏のストレッチ

10、内腿ストレッチ

詳しいストレッチの内容は下記の動画をご覧ください!

 

過去のストレッチコラムに「マラソン中のストレッチ」・「マラソン後のストレッチ」を投稿しているのでお時間あるときに是非ご覧ください!!

ランニング後のストレッチ

ランナー必見!!「足がつる原因・対処方法」

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

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