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カテゴリー: ストレッチ紹介

寝ながら行えて競技力もアップするストレッチ!?

みなさん、こんにちは!マタドールストレッチの鈴木です😊

本日は寝ながら行えつつ競技力アップに繋がるストレッチ【スコーピオンストレッチ】をご紹介いたします!!

スコーピオンと聞くとサソリをイメージし第一印象が悪いストレッチにも思えるのですが、様々な効果をもたらしてくれるストレッチです!

 

スコーピオンストレッチ効果

・胸椎、股関節の可動域改善

胸椎、股関節の可動域が改善されることで、腰痛、股関節のつまりなどが改善していきます。

 

・デスクワークで硬くなりやすい脇腹・お腹・股関節周りの筋肉・もも前・などのストレッチ効果

 

・競技力向上

回旋運動(体を回す動き)における可動域が広がるため、効率よく体を使えるようになります。

 

スコーピオンストレッチ行い方

1.うつ伏せになり、手は顎下または横に伸ばします。足は大の字に広げます。

2.腰をひねりながら片足を反対の身体の横に持っていきます。     *この時可能であれば床につま先が触れるようにしましょう!

3.胴体が床から離れますが、手は動かさないようにしましょう!!

4.身体をひねりできるところまで行ったら、一呼吸おいてから元の位置に戻り、反対も同様に左右10回×3行いましょう。

ポイント

・脚の付け根から伸ばすイメージで行う

・腰が痛む場合は無理して行はない

・呼吸は止めない

 

以上

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

気になった方はご予約こちらから

股関節が硬い方・つまる方必見!!90/90ストレッチ

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

本日は「90/90ストレッチと呼ばれるストレッチをご紹介していきます!!

【「90/90ストレッチ」とは】

アメリカではこのストレッチは、股関節の可動性を高め腰痛などの痛みを軽減する効果的な方法の1つとされています。このストレッチで効く部分は、大臀筋、梨状筋、大腰筋、股関節屈筋、股関節外転筋、股関節内転筋などの多くの筋肉。座りながら簡単に行えるので、是非行ってみてください!!

 

 

【90/90ストレッチ】

1.右脚は身体の前に出し、右脚の外側を床につけるようにして右膝を90度の角度にします。

2.左脚は左膝は内側部が床に着くようにして右膝と同様90度に曲げます。

3.身体は垂直に背筋を伸ばし、骨盤は寝かせず立たせるように。

4.上記の写真のように前屈することで、さらにストレッチの強度を高めることもできます!

5.反対も同様に行いましょう!その際両足を支点に両膝を左側へと持ち上げ、さきほどとは逆に左膝は外側を床に、右膝が内側を床につけるように回転させてください。

6.10回~20回交互に行いましょう!!

 

【90/90ストレッチが行えない場合】

股関節に痛みが生じ行えない方はこちらのストレッチから行ってください!!

1.後ろに手をついた状態で右脚を身体の前に出し、右脚の外側を床につけるようにして右膝を90度の角度にします。

2.左脚は左膝は内側部が床に着くようにして右膝と同様90度に曲げます。

3. 1.2.の状態から一度膝を立て反対も同様に行いましょう!!

4.10回~20回交互に行いましょう!!

 

以上

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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開脚ができないのはなぜ?開脚ストレッチ3選

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

本日はストレッチを行っている人ならできるようになりたい「開脚」についてご紹介していきます!人によってはストレッチを行っていなくても開脚が行える人。ストレッチを行っているのになかなかできるようにならない人などいます。なぜこのような現象が起こるのか、おすすめのストレッチをご紹介していきます!!

 

【開脚できないのは原因とは?】

開脚ができない原因は股関節と骨盤周囲の筋肉の硬さが主な理由です。また骨格的に開脚が苦手な人もいます

そもそも、股関節は180度開けるようなつくりにはあまりなっていないので無理に広げる必要はありません!180度開けるからといって大きなメリットはあまりなく、脱臼や股関節の痛みに繋がるということもあります。「開脚は90度程度開ければOK

【開脚おすすめストレッチ3選】

180度開脚したい人・90度開脚を行えない人、両方の方におすすめストレッ3選ご紹介していきます!!

 

1.腸腰筋のストレッチ

①左足を前に、右足を後ろに前後に大きく広げます。この時に右膝は床につけてOK!

この時に体を少し起こすようにすると伸び感がアップします!

20秒キープ×3 反対足も行なってみましょう

 

2.うつ伏せ股割りストレッチ

①四つん這いになり、その状態から膝をできるだけ開きます。写真の姿勢になり上下に体を動かしましょう。

上下往復20回×3セット行いましょう。

 

3.開脚ストレッチ

①机や椅子の上で手をつき開脚していきます。20秒キープ×3

②壁などににもたれながら行うと転倒防止になります。

 

やり足りない方はこちらも行ってみてください!!股関節ストレッチ

 

以上

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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ヒールを履いた日におすすめストレッチ3選

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

もう2022年も終わってしまいますね💦

今年もマタドールストレッチコラムをご覧いただきありがとうございました✨

また来年も色々なことを投稿していくのでぜひご覧ください!

 

では早速本題に入りましょうー!

本日はヒールを履いた日におすすめストレッチ3選ご紹介します!!

ヒールを履いて足が疲れた経験はありませんか?そのまま放置し、疲れたままケアを怠ると「むくみ」「疲労蓄積」「腰痛」などに繋がります。けれどどんなストレッチを行ったらいいかわからない、、そんな方にお勧めなストレッチです!お仕事の休憩中、入浴後などに行ってみて下さい!!それでは一緒に行っていきましょう!

 

ヒール履いた後のストレッチ効果

疲労物質の蓄積予防

血流が促進されるのでむくみ改善

足底に柔軟性が生まれ、膝の痛み・腰の痛みの予防に繋がります!!

 

1.もも前のストレッチ

①仰向けに寝転がり左足を曲げます。(寝転がれない場合は手をついてもOK)

②この時に膝同士が離れてしまわないように引っ付けておくことがポイントです。

余裕がある方は2枚目の様に膝立ちで行なうのもおすすめです!     10秒~20秒×3

 

 

2.足裏のストレッチ

①足底が伸びるのを意識しながら、足のかかとから足首にかけてゆっくり反らします。

10秒~20秒×3セット

 

3.足の甲ストレッチ

①足の指を丸めてこぶしを作り、指の付け根からつま先を床に着けます。

②その状態のまま足首を立て、足の甲を伸ばします。(左右に揺らして行いましょう!!)

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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おすすめ!むくみ解消ストレッチ!

みなさん、こんにちは!マタドールストレッチの後藤です(^^)

本日は、むくみ解消ストレッチをご紹介いたします!

 

むくみの原因となりやすいものは塩分・アルコール・水分の摂りすぎ、睡眠・運動不足、ストレスや筋肉量が少い、冷え性などの様々な原因があります。

その中でも運動不足や筋肉量が少ない、冷え性なふぉは血流が悪くなってしまい余計にむくみやすくなってしまいます。

そんな方におすすめなストレッチを本日はご紹介致します!

ぜひ一緒に行ってむくみ撃退しましょう💪🔥

 

【顔まわりのむくみ解消】

顔まわりは近い筋肉を動かすこともむくみ解消に効果的と言われているので、今回は胸と脇腹のストレッチをご紹介!

1、胸のストレッチ

手を腰の後ろで組み斜め下に向かって腕を伸ばします。

このときに胸をしっかり張ることを意識しましょう!

 

2、脇腹のストレッチ

右腕を体の横から左側に向かってゆっくり体ごと倒します。

このときに体が前に倒れたり後ろに倒れたりしないように注意します

 

他にも顔まわりのストレッチをご紹介しているので、ぜひ下記リンクからご覧ください!

【ストレッチ紹介】部位別ストレッチ3選(目、首、頭編)

【足のむくみ解消】

1、もも裏のストレッチ

右足を曲げ左足をまっすぐ前に伸ばし、右手で左足を持つように伸ばします。

 

2、ふくらはぎのストレッチ

”もも裏のストレッチの姿勢のまま”膝を少し曲げ左足のつま先を持ちます。

そのままつま先を引っ張りつつ、かかとを奥に出すような姿勢をキープしましょう。

 

むくみ解消のストレッチを行うことで顔痩せや疲労回復などもできるのでぜひ一緒に行いましょう!

ストレッチを行うときは暖かい服装で行ってくださいね🎵

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

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