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カテゴリー: 静的ストレッチ

毎日できる簡単足指アプローチ!!

毎日できる簡単足指アプローチ!!

 

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

本日は足指アプローチをご紹介していきます!

 

ストレッチやトレーニングは行っている方は多いと思いますが、足指アプローチは行っていますか?足指はアプローチしなくてもいいと思う方もいると思いますが、そんなことありません!今回の記事を見て、是非毎日行っていきましょう!

 

足指の役割

転倒予防

足指はバランス能力維持に大きな役割を持っています。転倒しそうになった際、足指が地面をつかみバランスをとります。

 

歩行速度向上

歩く際に地面をつかみ、蹴ることで前に進みます。足指の機能が低下していると歩行速度が低下してしまいます。

 

足部のトラブル予防

足関節、足部のトラブル→外反母趾、偏平足予防

 

足部のトラブルチェック

初期症状(当てはまったら病院へ行きましょう。)

足裏、かかと、指のつけ根の痛み。

 

足指アプローチ

・タオルギャザー

1.タオルを床に置き足を乗せます。この時踵はタオルから出た状態にしましょう。(下記の写真)

2.足を曲げてタオルを掴みます。親指から小指までしっかり掴みましょう。

3.タオルを掴んで手繰り寄せ離します。 この動作を繰り返します。

4.片足10回✖️3回を目安に行いましょう!

5.レベルアップしてきたらタオルの上にペットボトルなどの重りを置いて行ってみましょう! 自宅で簡単い行えるので是非行ってみてください!!

 

・足裏ストレッチ・リリース

1.足底が伸びるのを意識しながら、足のかかとから足首にかけてゆっくり反らします。15秒~30秒×3

2.ゴルフボールを用意して、足裏に当てコロコロしましょう!30秒~1分

 

 

セパレータ

1.百均などで販売しているので、購入して足に挟むだけ!!※つけるだけで血液の流れが良くなり疲労回復、むくみ予防!

 

以上

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

気になった方はご予約こちらから

マタドールトレーナー【ストレッチルーティン】

皆さんこんにちはマタドールストレッチの鈴木です。

 

本日はマタドールトレーナー(鈴木)【ストレッチルーティン】

 

以前マタドールトレーナーのストレッチルーティンをご紹介しましたが今回はさらに詳しくご紹介していきます!!

過去記事はコチラ

トレーナーの行っているストレッチとは?マタドールスタッフ・ストレッチルーティン!!

 

社員の鈴木

Q.どんな時に行う?→A.毎日欠かさず!!

 

・ストレッチの流れ(ストレッチ時間、15秒~30秒を2セット~5セット)

1.開脚

①前に手をついて足を広げます。

上記の写真の姿勢が取れない場合は椅子に手を置いて行いましょう!

 

2.股関節

①座り足裏と足裏を合わせます

②その姿勢のまま前にゆっくり倒れます。※この内に踵が体から離れないようにしましょう!

 

3.もも裏(ハムストリングス)

①片脚を曲げ、片脚は伸ばします。

②その姿勢で前にゆっくり倒します。(上記の左)

③片手で膝を押さえながら、片手でつま先にタッチします。(上記の右)

 

4.腿前(大腿四頭筋)

①仰向けになります。

②片脚を折りたたみそのまま後ろに倒れます。

倒れることができる方は上記の右、難しい方は上記の左にしましょう!

 

5.ふくらはぎ

①正座になり片脚を前に出し上記の姿勢になります。

前に出した足の踵が浮かないように前にゆっくり体重をかけていきます。(前に出している方の足のふくらはぎに伸び感があればOK)

①腕立の開始姿勢になります。

②片脚の踵に、もう片方の足を乗せます。

支えている足の踵を地面につけるように小刻みに揺れます。(支えている方のふくらはぎに伸び感があればOK)

 

6.足裏

足裏マッサージ!3~5分

 

・ほぐし(テニスボール)

脛+肩周り

上記の位置にテニスボールを置き30秒~1分間コロコロしています!大体2セット!

 

以上!今回の記事を見ていただいてわかるようにトレーナーが普段行っているストレッチは特に特別なことはなく、毎日の継続が結果に出ているだけです!トレーナーは何か特別なことを行ているから、自分たちとは身体の作りが違うから、など思っている方!違います!!毎日継続して行っていきましょう!!

今度トレーナーのストレッチを画像を貼り細かく解説していきます!お楽しみに😊

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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トレーナーの行っているストレッチとは?マタドールスタッフ・ストレッチルーティン!!

トレーナーの行っているストレッチとは?マタドールスタッフ・ストレッチルーティン!!

 

皆さんこんにちはマタドールストレッチの鈴木です😊

 

実際トレーナーのストレッチは自分たちと違うのではないか。特別なことをやっているんじゃないか。そう思う方もいらっしゃると思います!そんな疑問にお答えする為に今回はマタドールスタッフが行っているストレッチルーティンをご紹介していきます!

 

 

トップバッターは代表の浅見!!】

Q.どんな時に行う?→A.不定期に身体が重いな、張があるなと感じている時。

 

ストレッチの流れ

① もも前(四頭筋) ② 臀部 ③ 内転筋(うちもも) ④ ももうら(ハムストリング)⑤上半身ストレッチポール

 

ストレッチ時間→10分~15分の時もあれば、1時間ぐらいやってる時もあります!

 

 

マタドール名古屋支部店長・伊藤大介

Q.どんな時に行う?→A.毎日欠かさず

 

ストレッチ流れ

①ストレッチポール(外腿、背部ストレッチポールリリース ②大臀筋、②体側 ③ももうら(ハムストリング) ④うちもも(内腿)⑤胸回り(大胸筋)

 

ストレッチ時間→10分ほど

 

社員の三井

Q.どんな時に行う→A.ランニングをした日 週2〜3回

 

ストレッチ流れ

①ももうら( ハムストリングス) ②もも前(大腿四頭筋) ③ふくらはぎ ④足底筋 ⑤股関節付け根(腸腰筋) ⑥すね(前脛骨筋)  ⑦大臀筋 ⑧中臀筋 マッサージガンでのほぐし

 

ストレッチ時間→30分

 

社員の阿部

Q.どんな時に行う?→A. 3~4回/周  疲労時、重い時、やりたい時行う

 

ストレッチ流れ

①臀部 ②もも前(大腿四頭筋) ③足底 ④腰背部

ほぐし

①腿前(大腿四頭筋) ②ももうら(ハムストリングス) ③膝裏(膝窩)④下腿 ⑤足底

リリース

①ストレッチポール(臀部→腿裏→下腿→腿前→股関節付け根 ・竹踏み)

・ストレッチ時間→30分

 

社員の鈴木

Q.どんな時に行う?→A.毎日欠かさず!!

 

・ストレッチの流れ

①開脚 ②股関節 ③もも裏(ハムストリングス) ④腿前(大腿四頭筋) ⑤ふくらはぎ ⑥足裏

 

・ほぐし(テニスボール)

上記の部位+脛+肩周り

 

以上!今度トレーナーのストレッチを画像を貼り細かく解説していきます!お楽しみに😊

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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ランナー必見!!前脛骨筋(脛の外側)のストレッチ・エクササイズ

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

今回はランナー向けの記事になっております。

 

皆さんランニングしている最中や、ランニング後に『脛の外側がパンパン!!』そんな経験ありませんか?実際にマタドール・ランニングクラブでもそんな悩み代抱えている方もいらっしゃいます。そんな方にお勧めな前脛骨筋へのアプローチ方法もご紹介致します!!

 

前脛骨筋とは

前脛骨筋とは脛の外側についている筋肉のことで主な役割は・足首を上にあげる(背屈)・足首を内側に捻る(内反)があります。

イメージがつかない方は下記の写真のあたりを触りながら、背屈・内反を行ってみましょう!!力が入るのがわかると思います!!

 

 

前脛骨筋(脛の外側)がパンパンな原因

足を上げることに意識しすぎ

走る際に足首(つま先)を上げすぎたり、足を上げる際に力んでいる人は前脛骨筋への負担がかかりやすくなっています。また足を上げているつもりが、足首だけ上げ、足全体が上がっていない人も前脛骨筋への負担がかかります。

 

着地がうまくできていない

踵からの着地ではなくつま先や、足の外側に重心が乗っている着地になってしまうと、これも前脛骨筋への負担が大きくなります。着地の内はかかとから着地しましょう!

 

足首が硬い

足首が硬いと足首を持ち上げる際に必要以上の筋肉を使ってしまうため前脛骨筋への負担がかかりやすくなります。

 

 

前脛骨筋アプローチ方法

指圧でこまめにほぐす!

 

 

ストレッチポールやテニスボールを使って筋膜リリース

 

前脛骨筋トレーニング

①椅子に座り片足を伸ばします

②つま先を伸ばし(底屈)その後つま先を上げます(背屈)

③20回×3セット行いましょう!

 

前脛骨筋トレーニングレベルアップ

上記の状態からチューブを柱やパートナーに固定してもらい、行います。

①椅子に座り片足を伸ばし、足の甲にチューブをかけます。

②つま先を伸ばし(底屈)その後つま先を限界まで上げます(背屈)

③20回×3セット行いましょう!

 

以上

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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股関節が硬い方・つまる方必見!!90/90ストレッチ

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

本日は「90/90ストレッチと呼ばれるストレッチをご紹介していきます!!

【「90/90ストレッチ」とは】

アメリカではこのストレッチは、股関節の可動性を高め腰痛などの痛みを軽減する効果的な方法の1つとされています。このストレッチで効く部分は、大臀筋、梨状筋、大腰筋、股関節屈筋、股関節外転筋、股関節内転筋などの多くの筋肉。座りながら簡単に行えるので、是非行ってみてください!!

 

 

【90/90ストレッチ】

1.右脚は身体の前に出し、右脚の外側を床につけるようにして右膝を90度の角度にします。

2.左脚は左膝は内側部が床に着くようにして右膝と同様90度に曲げます。

3.身体は垂直に背筋を伸ばし、骨盤は寝かせず立たせるように。

4.上記の写真のように前屈することで、さらにストレッチの強度を高めることもできます!

5.反対も同様に行いましょう!その際両足を支点に両膝を左側へと持ち上げ、さきほどとは逆に左膝は外側を床に、右膝が内側を床につけるように回転させてください。

6.10回~20回交互に行いましょう!!

 

【90/90ストレッチが行えない場合】

股関節に痛みが生じ行えない方はこちらのストレッチから行ってください!!

1.後ろに手をついた状態で右脚を身体の前に出し、右脚の外側を床につけるようにして右膝を90度の角度にします。

2.左脚は左膝は内側部が床に着くようにして右膝と同様90度に曲げます。

3. 1.2.の状態から一度膝を立て反対も同様に行いましょう!!

4.10回~20回交互に行いましょう!!

 

以上

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

気になった方はご予約こちらから

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