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お知らせ

ストレッチをしたら動かす

ストレッチをすることで柔軟性が少しずつ増していきます。

 

柔軟性だけが増してしまうとかえって怪我をすることもあります。

 

しっかりとコントロールできる状態にすることでより動きやすくなります。

 

ストレッチをしたら動かしてあげることで脳がそこまで動けるんだと学習をします。

 

わずかなことですがそのわずかな差が身体の調子を変えてくれますよ!

意識するだけ

最近はユーチューブなどでストレッチの動画などありますが、

そもそも演者の方達が柔らかすぎて真似できないと思ったことありませんか?

 

真似るのでなくセルフでストレッチする場合は

伸びている部分をしっかりと意識することが大事です!

 

自分に合ったペースでゆっくりとストレッチするのが一番気持ちいですよ!!

 

こちらは胸周りがしっかりと伸びるストレッチです

手を組んで手を下に押し下げながら、胸を天井に突き上げていきます

簡単なセルフストレッチです!胸を意識して気持ちよく伸びる所をさがしてくださいね!

 

 

「体幹を固めすぎていませんか・・・」

体幹ブームがあり、「体幹を固めろ!」、「シックスパックを鍛える」・・・

こういうフレーズを多く聞くようになりました。

 

そして、少なからず体幹を固めるトレーニングをしたことはあると思います。

 

ここで少し考えてください。

 

体幹を固めて脚や手を動かした時動かしにくくないですか?

 

体幹部は屈曲伸展、側屈、回旋の本来3次元的な動きをします。固めてしまうとこの動きが阻害されてしまいます。

 

体幹は柔らかく使うことが大事です。

 

ためしに脇腹を縮めたり、伸ばしたりしてみてください。

身体が軽くなりますよ!

(このストレッチも足を伸ばしながら、体幹部の側屈や屈曲が出ていますね)

ゆっくり行うストレッチのメリット

ゆっくりと時間をかけて行うストレッチをスタティックストレッチと言いますが

 

スタティックストレッチのメリットとしては

100%のポテンシャルを110%に引き上げていくといったイメージです。

 

例えば開脚が100°しか開かなかったとして、スタティックストレッチを継続的に行うことで110°まで開けるようになったという感じです。

 

継続的に行うことで自身のポテンシャルを引き出すことができますよ!!

 

当店のパーソナルストレッチはスタティックストレッチをメインにじっくりと柔軟性をだしていきます!

 

(こちらは太ももの裏のハムストリングスをじっくりと伸ばしています)

 

スクワットをしよう③

前回は上半身にフォーカスを当てていましたが

本日は下半身!!

 

スクワットで反り腰気味になる場合は臀部の硬さも影響もあるかもしれません。

 

臀部の柔軟性が上がることで、股関節が動きやすくなり

結果的に腰を反らずともしゃがめるようになります。

 

しっかりと臀筋をストレッチしましょう!

(ペアストレッチで殿筋を伸ばしています。ペアでやることで効果アップ!)

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