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お知らせ

猫背改善には肩甲骨の位置が重要!

 

皆さんデスクワークを長い時間行うと、背中が丸まっていませんか?

丸まった身体とはいったいどうなった状態なのかというのを

機能解剖学の視点から簡単に説明していきたいと思います。

 

今回は肩甲骨に焦点をあてて説明していきます!

 

身体が丸まると肩甲骨が外に広がり、上のほうに上がった状態となります。

 

この肩甲骨上がった状態に関わる筋肉が「僧帽筋(上部)」となり、ずっと丸くなった状態が続くと

この部分が縮こまり固まってしまいます。

 

 

そう、丸い姿勢を続けていると僧帽筋(上部)が硬くなり縮こまり丸くなる。

   僧帽筋(上部)が硬くなり縮こまっているからさらに背中が丸くなるのです。

 

こうして背中がずっと丸まった状態が続くサイクルができてしまうのです!!

 

そこで一つの対処法としては、その縮こまってしまった僧帽筋(上部)を緩めてあげることです。

僧帽筋上部が緩まることによってはなれて上がっていた肩甲骨が本来の位置に戻るのです。

 

簡単にでき、効果抜群です!

詳しくはパーソナルストレッチへ

 

 

 

 

 

ストレッチセッションを1回のビフォーアフター!

 

 

パーソナルストレッチを一回受けただけでこれぐらい変化します!!

 

ビフォー

 

アフター

 

もちろん個人差はありますが、

継続していただけるとさらに効果が出てきますよ!

 

一回だけでもOKです!

ちょっとスッキリしたいなー

リフレッシュしたいなーと思ったら

 

ぜひ、ストレッチ体感しにきてください!!

腰の痛みは腰とは関係のないところだった!?パート2

 

 

腰痛の要因として胸周りの硬さについて以前お話いたしました。

今日は腰椎(腰周辺の背骨)の下の股関節についてです。

 

股関節はいろんな方向に動いてくれる関節となります。

ここが上手く動いてくれなくなると腰に負担がかかってしまいます。

股関節は上の図のようになってます。

足と骨盤のつなぎ目から大きく回すように日頃から意識するだけで変わりますよ!

 

デスクワークでもこまめに・・・

 

デスクワークで座ることが長くなってくると、腰に痛みが

でたりしませんか?

 

お仕事中でしたら、なかなかゆっくり腰をストレッチすることが難しいですうよね。。。

 

そんな時は、コピーを取ったり、お手洗いに行ったりしている隙間時間を有効活用しましょう!!

ずっと座っていると筋肉が縮こまり、固まってしまいます。

 

腰の痛みは腰とは関係のないところだった!?

 

 

日頃から腰が痛いなあと感じている方。

実は胸回りの硬さが一つの要因となっているかもしれません。

 

関節には「ジョイントバイジョイント理論」という考え方があるのですが

(簡単に言うと動かしたい関節と安定させたい関節があるという理論)

 

腰回りの骨は安定させたい関節になり、胸周りの骨は動かしたい関節になります。

胸椎が硬くなった結果、腰椎でかばってしまい、それが結果として痛みとして現れます。

あなたの腰痛も、もしかしたら胸周りが原因かもしれません。

 

腰が痛いと感じている方、腰ではなく胸周りの硬さチェックしてみませんか??

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