皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。
皆さん肩甲骨はしっかり動かせますか?肩甲骨は背中の上部にある三角形の大きな骨で胴体と腕を繋いでいます。
肩甲骨の動きが悪くなると首・肩・背中が凝り、血流の流れが悪くなります。また姿勢不良になり、疲れやすいカラダ、脂肪のつきやすいカラダになってしまします。 そこで今回は肩甲骨柔軟性テスト、肩甲骨ストレッチをご紹介いたします!!!
【肩甲骨柔軟性テスト】
・背中で合掌 背中で指先が上になるように合掌します。
「ポイント」
①胸を張り、肩甲骨を引き寄せるように行いましょう。
②肩甲骨と同じ高さまで行える◎、肩甲骨の下と同じ高さ〇
・背中で握手 背中側で、片方の腕は上から、もう片方は下から腕を回し、背中の真ん中で指先をタッチします。
「ポイント」
①胸を張って背筋を伸ばして行いましょう。
②左右とも握手◎、左右とも指先タッチ〇
③行うのが困難な場合はタオルを使用して行いましょう。
【肩甲骨ストレッチ】
1.
①肩の真下に両手、股関節の真下に膝が来るように四つん這いになります。
②左の脇の下に右手を伸ばし、手の甲・肩・頭を地面に付けます。
反対も同様に30秒~1分×3セット行いましょう!
「ポイント」
地面に2~3秒しっかり押し続けましょう。筋肉がよりストレッチされます。 痛みが出た場合は無理せず行いましょう。
2.
①肩の真下に両手、股関節の真下に膝が来るように四つん這いになります。
②右手を90度に曲げ、胸に伸び感が出るように手・肘・肩を地面に付けます。
反対も同様に30秒~1分×3セット行いましょう!
「ポイント」
肘を曲げると痛い方は腕を伸ばして行いましょう。 呼吸を止めず行いましょう。
3.
①両手を伸ばします。
②両肘を90度に腕を引きます。
10回~15回×3セット行いましょう!
「ポイント」
手を捻りながら上下に引いていきましょう。 手を引く際に肩甲骨を寄せることを意識しましょう。
今回ご紹介した柔軟性テストができない、肩こりがひどい方はご紹介したストレッチ行ってみてください!! ストレッチを行っても改善されない方は是非マタドールへお越しください!! 最後までご覧いただきありがとうございます(^ ^) 毎週ストレッチコラムの更新をしているので是非次回もご覧ください!🌟