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カテゴリー: 静的ストレッチ

肩のインナーマッスルストレッチ

皆さんこんにちは!!マタドールストレッチの鈴木です。

今回は肩のインナーマッスル(回旋筋腱板)のストレッチをご紹介していきます!

ローテーターカフはそれぞれ、屈曲、外転、内旋、外旋など、さまざまな上肢の動きに使用されます。なので、ローテーターカフは肩関節における安定性の機能に加え、ほぼ全ての運動に関与しています。ここが上手く機能しないと肩こりやインピンジメントなど様々な障害がおこるので、しっかりアプローチしていきましょう。

 

1.肘を曲げ、手首を腰にかけます。

2.もう一方の手を肘に添え、肘を内側に寄せて行きます。

3.手が届かない方はタオルを活用しましょう

【ポイント】

体は捻らず正面を向きましょう。

 

以上

肩のインナーマッスルのトレーニングもご紹介しているので是非ご覧ください!!トレーニング方法はこちらから


最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

気になった方はご予約こちらから

【部位別ストレッチ】体幹部編

みなさん、こんにちは!

マタドールストレッチ の後藤です!

 

皆さん自宅でしっかりストレッチ行っていますか?

今回は寝転がったままできる体幹部のストレッチ3つご紹介します。

ぜひ寝る前や朝起きてからなど簡単に行ってみてください!

 

体幹部のストレッチは普段あまり動かさなかったり、以外と固まってしまっていて腰痛になってしまうこともあるので、無理のない範囲で続けていただけるといいです!

 

・背中のストレッチ

仰向けで寝転がり、膝を抱え小さくまるまるようにしましょう。

 

・お腹のストレッチ

うつ伏せになり、肘をつき上体を少しづつ起こします。この時に腰が痛くならない範囲で起こすようにしましょう。

余裕がある方は手をついて上体を起こしても大丈夫です👍

 

・腰のストレッチ

仰向けで寝転がり、足を体の反対側に持っていきます。この時両肩が床についているようにしましょう。

 

どのストレッチを行うときも、呼吸は止めないように深呼吸をしながらリラックスをして行うようにしましょう。

また腰を反る動きや横にひねる動きがあるので、痛みの出やすい方は気をつけて行うようにしてください。痛みが出てしまう場合は無理をせずお休みをしてくださいね。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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【簡単足裏(足底筋)ストレッチ】

皆さんこんにちは😊マタドールストレッチの鈴木です。

 

皆さんは生活の中で足裏をの筋肉を意識されたことはありますか?足裏の筋肉が硬くなると、足裏のクッション機能が低下し、その結果足底筋膜炎になどになってしまう可能性があります。予防のためには足裏の筋肉をストレッチし、硬くなった筋肉の柔軟性を取り戻すことが大切です。今回ご紹介する足裏(足底筋)ストレッチを是非行ってみたください!!今回はストレッチの他トレーニングも一緒にご紹介いたします!それでは一緒に行っていきましょう💪

 

足裏のストレッチ

・足底が伸びるのを意識しながら、足のかかとから足首にかけてゆっくり反らします。

10~15回×3セット

ふくらはぎストレッチ

・足底筋膜炎は足裏の炎症であるため、足裏のストレッチを集中的に行うと思いますが、足の筋肉と近い関係にあるふくらはぎの柔軟性も同じくらいに重要なので行っていきましょう

・壁に手をつき、片方の足を後ろに引きます。このときに後ろに足の膝が曲がらないように注意しましょう。 壁を押すようなイメージで体重を前にかけ後ろ脚に伸び感を感じれ30〜60秒ほどキープ×3セット行いましょう。逆足も同様に行います。

・壁などが近くにない場合はこちらの動画をご覧ください!!

足裏トレーニング

1.タオルを床に置き足を乗せます。この時踵はタオルから出た状態にしましょう。

2.足を曲げてタオルを掴みます。親指から小指までしっかり掴みましょう。

3.タオルを掴んで手繰り寄せ離します。
この動作を繰り返します。

4.片足10回×3回を目安に行いましょう!

5.レベルアップしてきたらタオルの上にペットボトルなどの重りを置いて行ってみましょう!

 

以上

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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【後弯前弯型姿勢】おすすめストレッチ3選

皆さんこんにちは。マタドールストレッチの鈴木です😁

今回は後弯前弯型姿勢の方におすすめストレッチ3選ご紹介いたします!!

そもそも後弯前弯型姿勢ってなに?と思う方もいらしゃると思います。後弯前弯型姿勢とは腰の反りが強く、かつ背中は猫背になっています。骨盤前傾.・腰椎前弯・頭部前方移動という特徴があります。ハイヒールをよく履く筋力のあまりない女性や、ビール腹の肥満型の中年男性などによく見られる姿勢。「腰痛」、頭部前方移動の為、首の筋肉が過剰に働き、神経を圧迫し、その結果「肩こり・めまい」などの症状が起こしやすくなります。

 

【後弯前弯型姿勢】

(硬くなっている筋肉。ストレッチおすすめ)白

上部僧帽筋(肩の上部)胸鎖乳突筋(首)斜角筋(首)胸筋(胸)腸腰筋(股関節付け根)大腿直筋(腿前)

(弱くなっている筋肉。トレーニングおすすめ)青

中部、下部僧帽筋(肩の中部下部)前鋸筋(脇の下)外腹斜筋(腹筋外側)大殿筋 ハムストリングス(腿裏)

 

【おすすめストレッチ3選】

1.僧帽筋ストレッチ

・受ける方はあぐら姿勢で座ります。かける方は肩に両手を置き徐々に体重を乗せていきます。

20秒~30秒キープ×3セット

ポイント

受ける方は背中を丸めない。肩に力を入れない

 

2.大胸筋ストレッチ

・壁の前に立ち、肩の高さで肘先、手のひらをつけます。

・手の位置はそのままで状態を外側に開きます。15~20秒×3セット

・反対も同様に行います。

 

【効果】

肩こり改善、女性バストアップ効果あり!!

 

3.腿前ストレッチ

・片膝立ちになり、脚の幅を前後に広く取ります。体重を前にかけていき、後ろ足をつかみかかとをお尻に近づけます。

20秒~30秒×2セット

動画はこちらから

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

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【股関節ストレッチ3選】

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です🙌

本日は股関節ストレッチ3選をご紹介いたします!さらに、股関節が硬いデメリット・柔らかいメリットなどもご紹介するので是非行ってみたください!!

股関節が硬いデメリット

1.太りやすい

股関節は日常の基本動作すべてに関わっています。股関節が硬いと動く範囲が小さくなり、血行が悪くなるので代謝が低下してしまいます。代謝が悪いままだと脂肪がつきやすく、また脂肪が落ちにくい体になってしまうのでダイエットしても中々痩せない方は一度ストレッチも行ってみてください。

 

2.怪我をしやすい

歩いていてつまずいて転んでしまう、などの咄嗟のトラブルに体が迅速に動くかどうかは柔軟性が大きく作用します。

なので股関節が硬いと転倒時に足が出ず転んでしまったりするのでしっかりストレッチを行いましょう。

 

股関節が柔らかいメリット

1.瘦せやすい

股関節の血流がよくなり代謝もよくなるので太りにくく瘦せやすい体になります。

 

2.運動パフォーマンスUP

股関節が柔らかくなることで動く範囲が大きくなり、スムーズに脚を出すことができます。ランニングなどを行っている方はパフォーマンスUPに繋がるので行ってみてください!!

 

【股関節ストレッチ3選】

①パタパタストレッチ

足裏を合わせて膝を上下にパタパタします。往復30回×3セット

ポイントはかかとはなるべく体につけ、上体を前に倒して行いましょう。!!

 

②股割りストレッチ

両足を肩幅よりも広げ、お尻と膝が同じ高さになるまで腰を落とします。

30~60秒キープ×3セット

ポイントはなるべく腰を落とし、膝を大きく開きましょう!!

 

③うつ伏せ股割りストレッチ

四つん這いになり、その状態から膝をできるだけ開きます。写真の姿勢になり上下に体を動かしましょう。

上下往復20回×3セット行いましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございます(^ ^)

毎週ストレッチコラムの更新をしているので是非次回もご覧ください!🌟

気になった方はご予約こちらから!

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