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ダイエットのためのランニング!? 走り方について

コロナウイルスの影響で、運動する機会が少なくなってしまい、体重が増えてしまった?という方も多いと思います。

今回のランニングコラムではダイエットのためにランニングを行っているという方を対象におすすめの走り方などを伝えていきます!?

ダイエットのためには精一杯走った方がいい?

皆さん、ダイエットのためには息がハァハァなるくらい走った方がいいと思いませんか?

たしかに汗はかきそうですし、イメージでは体重落ちそうな感じしますよね。

しかし精一杯走るよりゆっくり長く走る方が効率がいいんです。?

なぜなのか!!!

皆さん、身体を動かす時にはエネルギーを消費すると思います。

消費したエネルギーはまた補充しなくちゃいけないですよね?

身体がエネルギーを補充するための機能の種類は大きくわけて3つあります。

ATP-CP

・乳酸系(解糖系)

・有酸素系

です。

今回どのエネルギー系統が大事か皆さん分かりますか??

先程の言葉を思い出してみてください?

そうです!

「ゆっくり長く走る」でしたよね!

ということは有酸素系を働かせることがランニングを行うことでダイエット効果を得る近道となります。

この有酸素系は脂肪をエネルギーにするという特徴があります。

しかし脂肪をエネルギーにするには時間がかかってしまうのでゆっくり走る必要があるんです。

早く走ってしまうと乳酸系が働いてしまい脂肪ではなく糖分がエネルギーに、そして乳酸が生じてしまうため疲れやすくもなってしまいます。

目安はマスクをして走っても息が乱れない程度です!

時間は1時間以上1時間30分未満を目安に走りましょう。

1週間に3回程度実施できるといいですね!

豆知識

体脂肪1kgを落とすには7200kcalを消費することが必要となります!

そしてランニングで消費できるエネルギー量の目安は体重(kg)×距離(km)で求められます!

カロリー計算などやっている方は参考にしてみてください。

最後に

今回はダイエットのためのランニングの走り方についてお話させて頂きました。

ダイエットのためには運動!とても大事です。

しかしそれと同じくらい大事なことが日々の食事?です!

ダイエットのための食事のとり方については覚王山のGoogleの最新情報にて毎週火曜日に配信してますので気になる方は是非チェックお願いします!

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マタドール・パーソナルトレーニングジム名古屋覚王山店

https://posts.gle/VgcyY

ランニングシューズの選び方、正しい履き方 愛知 名古屋ストレッチ

今回は怪我をしないためのランニングシューズの選び方、履き方についてお伝えします!

 

シューズの選び方

・足の形を知る

・足のサイズを測る

・自分の走るペース、走る距離にあったシューズを選ぶ

・クッション性や安定性

 

足の形

大きく分けて3種類に分類できる

エジプト型

足の親指が最も長い

 

・ギリシャ型

足の人差し指が最も長い

 

・スクエア型

足の親指~中指までがほぼ同じ長さ

足のサイズの測り方

足長

踵からつま先までの長さ

=レングス

 

足囲

足幅の最も広い部分の周囲

=ワイズ

 

サイズを測る時間帯

実際に走る時間帯が多いか

朝が多いなら朝起きて測ったサイズを参考にする。

夕方~夜が多いならお風呂に入る前に諮ったサイズを参考にする

 

シューズの正しい履き方

・靴ひもは履くときに結びなおす。

・靴を履いたら、まず踵の位置を合わせる

・靴紐はつま先のほうからしめていく

・靴紐を結ぶときはつま先をあげて結ぶ

しっかりとシューズを履き、怪我などをしないようにしていきましょう!

 

おすすめのランニングシューズ

初心者向けシューズ

クッション性が高く安定感があるシューズがおすすめ!

足や膝にかかる負担を軽減し、蹴り出す力を高めてくれます。

例 ナイキ エアズームペガサス ズームライバル

ニューバランス HANZO U

ミズノ ウェーブライダー

中級者向け

初心者と比べクッション性を少し下げ安定感と軽量感と反発性を重視して選ぶことがおすすめです!

軽量感、反発性を重視することで走るスピードが上がりタイムもよくなります。

 ナイキ ズームフライ

アディダス アディゼロジャパン

ニューバランス FuelCell TC

アシックス エボライド

などがおすすめです。

是非参考にしてみてください!

ストレッチを生活の中に

ストレッチを取り入れている方てすごく少ないですよね。

できれば生活の中に取り入れていただきたいです。

でも、実は取り入れていたりする場面もあったりします。

 

例えば、デスクワークを続けていると、伸びをすることないですか?

これも実はストレッチになります。

 

生活の中で気づいたときに少し意識的に取り入れてあげると、

身体が楽になり仕事が捗るかもしれませんよ!!

 

当店にご来店していただければ

お客様のお身体に合ったストレッチをご提供させていただきます。

ストレッチとトレーニング

ストレッチとトレーニングは切っても切れない関係となっています。

トレーニングをする際、身体の柔軟性が乏しいと、

狭い可動域でのトレーニングになってしまったり、

あるいは無理に身体を動かそうとしてどこか痛める可能性もあります。

しっかりトレーニングをするためにも、普段からストレッチに取り組んでみませんか?

お客様にあわせたオリジナルのストレッチをご提案させていただきます!!

「セルフストレッチのポイント」

ご自宅でもストレッチをしていただきたいので

今回は特別に普段トレーナーたちが意識しているポイントを少しだけ

お伝えしたいと思います!!

 

1.痛みのない気持ちいいと感じる範囲で行う。

痛みを感じてしまうと、身体を守ろうと筋肉は逆に固まってしまいます。

2.反動をつけずに、20秒程度ゆっくりと行う。

筋や腱の特性上、20秒ほど時間をかけることで伸びてきます。

ぜひ、この機会にストレッチを生活の中に取り入れてみませんか?

当店に来ていただければ、お客様の姿勢にあわせて

しっかりとストレッチさせていただきます

 

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