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カテゴリー: 知識

睡眠の質を向上させるには?睡眠の質とは

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

今回テーマは健康!!

 

睡眠の質を向上させるには?睡眠の質とは

 

皆さんいい睡眠をとれていますか、よく睡眠の質というワードを耳にすると思いますが、どんな状態を指すのかピンとこない方も多いと思います。そこで今回は睡眠の質・睡眠の質の向上する行動をご紹介していきます!!

 

睡眠の質とは

睡眠の質とは、熟睡できた。目覚めがいい。ことだけを指すのではなく、日常生活の体内リズムの状態を含めての評価です。

 

睡眠の効果とは

睡眠の質は体温調節や体内修復・成長に関連するホルモン分泌と相関関係があります。これらは体内の代謝活動促進・自律神経のバランスを整える要素となります。 睡眠の質を向上させるほど、疲労から心身を回復させる効果があります。肉体疲労はもちろん、脳のように目に見えない部分に蓄積した疲労を取り除くことは睡眠の大きな効果です。成長促進・健康維持はもちろん、ダイエット・美容促進・スポーツのパフォーマンスアップなど様々な効果をもたらします。

 

睡眠の質を上げる行動

就寝一時間前にはスマホ・テレビを控える

スマホ、テレビなどから発せられる光は脳を覚醒させてしまう為、質のいい睡眠をするには一時間前は控えましょう!読書やストレッチをするのがおすすめです!!

 

適度な運動

適度な運動をすることで生活リズムが整い、寝つきが良くなります。適度な運動は軽いジョギングや散歩で大丈夫です。日頃の運動習慣がない方には特におすすめです!

 

入浴する

シャワーでは体が芯まで温まらい、しっかり入浴することで身体が温まりリラックス効果が期待できます。入浴は就寝の2~3時間前に済ませましょう!!

 

夕食は就寝3時間前に済ます!

就寝前に食べてしまうと、身体は消化活動を優先するため、いつもと同じ時間の睡眠時間でも眠りが浅くなりく疲れが取れにくくなります。

 

就寝時間を固定する

就寝時間がバラバラになると一日の身体のサイクルが乱れ、食事の時間が変わったり、寝付きにくいなど様々な状態に陥ってしまいます。毎日決まって時間に寝ましょう!子どもは特に成長ホルモンなどの関係があるので睡眠時間が十分とれていても体内バランスが乱れるのでしっかりとして生活習慣を送りましょう!

 

以上

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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プロテインの効果とは?摂取タイミング

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

今回テーマは健康!!

 

プロテインの効果とは?摂取タイミング

 

プロテイン、最近この言葉をよく耳にし、コンビニでも手軽に買える身近なものです。でもプロテインはトレーニングしている人が飲むものといった認識がある方が多く感じます。そこで今回はプロテインの効果、摂取タイミングについてご紹介していきます。

 

プロテインとは

プロテインはタンパク質のことです!食べ物で例えると、肉・魚・乳製品が含まれます。つまり毎日必ず摂取している栄養素です。

 

・タンパク質の役割

皮膚・髪の毛・筋肉・爪・血液等も形成・ホルモンや免疫物質の調整等様々な役割があります。多くの役割があるので、アスリート選手は特に意識して摂取しています。

 

・トレーニングしていなくてもプロテインは必要?

必要な場合が多い!!人間の細胞は常に生まれ変わりその材料がタンパク質です。タンパク質が不足しているとベストな体を維持することができず、体が急速に衰えていきます。なので食事で十分なタンパク質がとれていればプロテインは必要なくなります。ですがそんな簡単に取れないのがタンパク質

 

・タンパク質の一日必要量

一般の人が必要とするタンパク質の量は体重1キロ当たり0.8gです。つまり体重60㎏の人は1日あたり48gが目安になります。

運動習慣がある方、アスリートなどは体重1キロ当たり1.2g~2gになります。ここまでの量になると食事で摂取することはかなり難しいのでプロテインなどでタンパク質を摂取することになります。

近年一般の人が摂取しているタンパク質量が低下しています。なので食事での摂取が難しい方はプロテインを摂取しって問題ありません。

 

なぜトレーニングしている人は多くのタンパク質を摂取しているか

体を鍛えると筋肉が破壊され新たに筋肉を生成します。プロテインを摂取することで、傷ついた細胞を修復でき、以前よりいい体の状態になるからです!!

 

運動習慣のない方のプロテイン摂取タイミング

おすすめは朝と昼食後!朝はタンパク質が不足しがちになるので、プロテインを摂取!昼食後は小腹がすいたりして、余計な食べ物を食べがち!太りやすくもなるので、タンパク質を摂取することで太りにくい体にもなります!!

 

以上

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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気をつける 食生活のポイント

皆さんこんにちはマタドールストレッチの鈴木です。

今回は食事についてご紹介していきます。

 

皆さん食生活気を付けていますか?気にせず好きなものばかり食べていませんか。自分はバランスの良い食事はしていると思っていても実はNG行動をしている方は多くいます。今回は成人以上の男女別食事のポイントをご紹介していきます。

 

成人男女ともに気を付けること

①朝ご飯を食べていない。
朝ご飯は一日の始まりに、身体にエネルギーを入れる最も大切な食事です。朝ご飯を食べないと、午前中に、ぼんやりし元気が出ず集中力がない状態になってしまいます。朝ご飯を食べ、脳にエネルギーを届けましょう!(ごはん・パン)

 

②外食が多い
外食だと必要以上にカロリーを摂取してしまいます。外食は味が濃く、野菜不足になるので、食事バランスが崩れ不健康な生活を送ってしまいます。またコストが高いなどのデメリットも上げられます。

 

③高カロリーのものばかり
ラーメン・揚げ物・お菓子(スナック菓子)・デザート(ケーキ、クッキーなど)・加糖飲料などの過剰摂取は控えましょう。上記で記載して外食ですと、ほとんどが含まれるので注意

 

成人男性気を付けること
1.朝ごはんはしっかり食べる。

2.野菜を食べる

3.食事は薄味を心がける

4.仕事の昼食の際はコンビニではなく、定食のご飯を食べる

5.飲み会でのお酒の飲み過ぎに注意

 

 

成人女性気を付けること

1.太ることを気にして、食事の量を減らさない。(食事の量はその人の・性別・年齢・身体活動量によって決まります。アプリなどで計算できるので是非行ってみたください。)

2.カルシュウム摂取(女性に多く見られる骨粗鬆症の予防のため日頃から摂取しましょう!)

3.食物繊維を取る(女性がなりやすい便秘予防)

 

以上

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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女性必見!!自宅でヒップアップトレーニング3選(道具不要)

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

今回は女性の方におすすめな内容になっております。

 

年々お尻がたるんできた。お尻を小さくしたい。引き締めたい。などの悩みを抱えた方は多いと思います。今回はお尻が下がってくる原因、自宅でできるヒップアップトレーニング3選ご紹介していきます!

 

お尻(殿筋)の役割

お尻の筋肉は、歩く際や、階段昇降など下半身を動かく際に必ず使われる筋肉です。なので日頃から運動習慣がなく衰えてしまうと、姿勢が崩れ体を支えられなくなったり、歩く際にバランスが崩れてしまう。などの多くな症状が出てきます。

 

お尻が垂れてくる年齢

年を重ねるとお尻が垂れる。なんて思っていませんか?もちろん年齢に伴い筋肉が低下するのもあるのですが、主な原因は運動習慣ない方になるので早い方だと20代からお尻が垂れ始める。なんてこともあります!なので日頃から運動習慣をつけていきましょう!

 

運動習慣を上げるコツ

エレベーター、エスカレーターを使はない。

通勤時、出勤時の際に階段で行けるのに楽をしたくて機械に頼っていませんか?少しずつでいいので階段を使用しましょう!

 

近い距離で車を使はない。

買い物をする際に近い距離なのに自動車🚗で言っていませんか?歩いていくだけで運動習慣がつき、荷物を持って歩くだけでトレーニング効果もあります!それでも少し体の負担がある方は自転車🚲を使用しましょう!!

 

【ヒップアップトレーニング3選】

・ワイドスクワット

 

・ヒップアブダクション

 

・ヒップリフト

 

以上

 

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ランナー必見!!前脛骨筋(脛の外側)のストレッチ・エクササイズ

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

今回はランナー向けの記事になっております。

 

皆さんランニングしている最中や、ランニング後に『脛の外側がパンパン!!』そんな経験ありませんか?実際にマタドール・ランニングクラブでもそんな悩み代抱えている方もいらっしゃいます。そんな方にお勧めな前脛骨筋へのアプローチ方法もご紹介致します!!

 

前脛骨筋とは

前脛骨筋とは脛の外側についている筋肉のことで主な役割は・足首を上にあげる(背屈)・足首を内側に捻る(内反)があります。

イメージがつかない方は下記の写真のあたりを触りながら、背屈・内反を行ってみましょう!!力が入るのがわかると思います!!

 

 

前脛骨筋(脛の外側)がパンパンな原因

足を上げることに意識しすぎ

走る際に足首(つま先)を上げすぎたり、足を上げる際に力んでいる人は前脛骨筋への負担がかかりやすくなっています。また足を上げているつもりが、足首だけ上げ、足全体が上がっていない人も前脛骨筋への負担がかかります。

 

着地がうまくできていない

踵からの着地ではなくつま先や、足の外側に重心が乗っている着地になってしまうと、これも前脛骨筋への負担が大きくなります。着地の内はかかとから着地しましょう!

 

足首が硬い

足首が硬いと足首を持ち上げる際に必要以上の筋肉を使ってしまうため前脛骨筋への負担がかかりやすくなります。

 

 

前脛骨筋アプローチ方法

指圧でこまめにほぐす!

 

 

ストレッチポールやテニスボールを使って筋膜リリース

 

前脛骨筋トレーニング

①椅子に座り片足を伸ばします

②つま先を伸ばし(底屈)その後つま先を上げます(背屈)

③20回×3セット行いましょう!

 

前脛骨筋トレーニングレベルアップ

上記の状態からチューブを柱やパートナーに固定してもらい、行います。

①椅子に座り片足を伸ばし、足の甲にチューブをかけます。

②つま先を伸ばし(底屈)その後つま先を限界まで上げます(背屈)

③20回×3セット行いましょう!

 

以上

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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