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腰が痛い場合の原因は腰にはないかも!?

腰が痛い場合の原因は腰にはないかも!?

今回は皆さんにとって身近で起こる腰の痛みについてです。

 

腰が痛い場合は、腰が悪いのでしょうか?
もちろんその可能性はありますが、そうではない可能性も大いにあります。

腰は機能上、身体を安定させることが目的の関節です。
腰の下には股関節が、腰の上には胸部があり、どちらも身体を動かすことが目的の関節です。
もしそれらの関節の可動域が制限されるようなことがあれば、代わりに腰で動かざるを得ないという事が起きます。
そうなると、もともと可動が得意ではない腰にとってはとても負担が大きいわけです。
日常生活でこのようなことが繰り返されると、腰に痛みがきても不思議ではありません。

 

この話は一例であり、必ずしも原因が患部以外にあるというわけではありませんし、
股関節や胸部の代替を腰がすると決まっているわけではありません。
さらににいうと、肩や足首に異常があり腰や膝が痛くなるという事もあり得ます。
腰痛だけではなく、肩こりや膝痛なども痛みの原因にアプローチをしなければ改善は見込めないでしょう。
痛みを起こす原因の箇所は、姿勢評価や動作チェック、関節、筋肉の柔軟性をみれば見つけることができます。

要望の聞き取りから姿勢評価、柔軟性チェック、改善の為のストレッチ、今後の提案までの一連の流れを、
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この機会に、痛みの原因を見つけませんか?

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