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カテゴリー: ストレッチ紹介

トレーナーの行っているストレッチとは?マタドールスタッフ・ストレッチルーティン!!

トレーナーの行っているストレッチとは?マタドールスタッフ・ストレッチルーティン!!

 

皆さんこんにちはマタドールストレッチの鈴木です😊

 

実際トレーナーのストレッチは自分たちと違うのではないか。特別なことをやっているんじゃないか。そう思う方もいらっしゃると思います!そんな疑問にお答えする為に今回はマタドールスタッフが行っているストレッチルーティンをご紹介していきます!

 

 

トップバッターは代表の浅見!!】

Q.どんな時に行う?→A.不定期に身体が重いな、張があるなと感じている時。

 

ストレッチの流れ

① もも前(四頭筋) ② 臀部 ③ 内転筋(うちもも) ④ ももうら(ハムストリング)⑤上半身ストレッチポール

 

ストレッチ時間→10分~15分の時もあれば、1時間ぐらいやってる時もあります!

 

 

マタドール名古屋支部店長・伊藤大介

Q.どんな時に行う?→A.毎日欠かさず

 

ストレッチ流れ

①ストレッチポール(外腿、背部ストレッチポールリリース ②大臀筋、②体側 ③ももうら(ハムストリング) ④うちもも(内腿)⑤胸回り(大胸筋)

 

ストレッチ時間→10分ほど

 

社員の三井

Q.どんな時に行う→A.ランニングをした日 週2〜3回

 

ストレッチ流れ

①ももうら( ハムストリングス) ②もも前(大腿四頭筋) ③ふくらはぎ ④足底筋 ⑤股関節付け根(腸腰筋) ⑥すね(前脛骨筋)  ⑦大臀筋 ⑧中臀筋 マッサージガンでのほぐし

 

ストレッチ時間→30分

 

社員の阿部

Q.どんな時に行う?→A. 3~4回/周  疲労時、重い時、やりたい時行う

 

ストレッチ流れ

①臀部 ②もも前(大腿四頭筋) ③足底 ④腰背部

ほぐし

①腿前(大腿四頭筋) ②ももうら(ハムストリングス) ③膝裏(膝窩)④下腿 ⑤足底

リリース

①ストレッチポール(臀部→腿裏→下腿→腿前→股関節付け根 ・竹踏み)

・ストレッチ時間→30分

 

社員の鈴木

Q.どんな時に行う?→A.毎日欠かさず!!

 

・ストレッチの流れ

①開脚 ②股関節 ③もも裏(ハムストリングス) ④腿前(大腿四頭筋) ⑤ふくらはぎ ⑥足裏

 

・ほぐし(テニスボール)

上記の部位+脛+肩周り

 

以上!今度トレーナーのストレッチを画像を貼り細かく解説していきます!お楽しみに😊

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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ランナー必見!!前脛骨筋(脛の外側)のストレッチ・エクササイズ

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

今回はランナー向けの記事になっております。

 

皆さんランニングしている最中や、ランニング後に『脛の外側がパンパン!!』そんな経験ありませんか?実際にマタドール・ランニングクラブでもそんな悩み代抱えている方もいらっしゃいます。そんな方にお勧めな前脛骨筋へのアプローチ方法もご紹介致します!!

 

前脛骨筋とは

前脛骨筋とは脛の外側についている筋肉のことで主な役割は・足首を上にあげる(背屈)・足首を内側に捻る(内反)があります。

イメージがつかない方は下記の写真のあたりを触りながら、背屈・内反を行ってみましょう!!力が入るのがわかると思います!!

 

 

前脛骨筋(脛の外側)がパンパンな原因

足を上げることに意識しすぎ

走る際に足首(つま先)を上げすぎたり、足を上げる際に力んでいる人は前脛骨筋への負担がかかりやすくなっています。また足を上げているつもりが、足首だけ上げ、足全体が上がっていない人も前脛骨筋への負担がかかります。

 

着地がうまくできていない

踵からの着地ではなくつま先や、足の外側に重心が乗っている着地になってしまうと、これも前脛骨筋への負担が大きくなります。着地の内はかかとから着地しましょう!

 

足首が硬い

足首が硬いと足首を持ち上げる際に必要以上の筋肉を使ってしまうため前脛骨筋への負担がかかりやすくなります。

 

 

前脛骨筋アプローチ方法

指圧でこまめにほぐす!

 

 

ストレッチポールやテニスボールを使って筋膜リリース

 

前脛骨筋トレーニング

①椅子に座り片足を伸ばします

②つま先を伸ばし(底屈)その後つま先を上げます(背屈)

③20回×3セット行いましょう!

 

前脛骨筋トレーニングレベルアップ

上記の状態からチューブを柱やパートナーに固定してもらい、行います。

①椅子に座り片足を伸ばし、足の甲にチューブをかけます。

②つま先を伸ばし(底屈)その後つま先を限界まで上げます(背屈)

③20回×3セット行いましょう!

 

以上

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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胸郭を広げるストレッチ・エクササイズ3選!!

みなさん、こんにちは!マタドールストレッチの鈴木です✨

 

本日は胸郭のストレッチ・エクササイズをご紹介していきます。

 

胸郭とは

胸郭とは胸椎・肋骨・胸骨から構成されている骨格です。この中には心臓や肺、肝臓などの重要な臓器が多く存在します。

 

胸郭の役割

意外と軽視されがちな胸郭、胸郭は呼吸をする上で重要な役割を担い、硬いと深い呼吸ができず疲れやすく、疲れが取れにくい身体にもなってしまいます。上記でも記載したように、胸郭の中には多くの臓器が存在するので硬いと臓器を圧迫してしまいます。また下半身とのバランスをとる役割もあるので胸郭が硬いと体のバランスが崩れ肩や腰に負担がかかり、姿勢が悪くなるので是非とも今回ご紹介するストレッチ、エクササイズを取り入れてみて下さい。

 

胸郭を広げるメリット

姿勢改善

猫背だからといって背中のトレーニングを行うだけでは、姿勢改善は完璧に行えません。胸郭を広げることでトレーニング効果が上がります。

スポーツパフォーマンス向上

全スポーツでは体を捻る動作が必ず必要になってきます。胸郭を広げることで上半身の力をうまく下半身に伝えることができるので、スポーツされている方はウォーミングアップにも今回のエクササイズを取り入れてみて下さい。

ゴルフで例えると胸郭が硬いとうまく上半身が捻れず、飛距離が伸ばせない。などの原因にもなってきます。

 

それでは行っていきましょう!

 

【エクササイズ①】

1.四つん這いになります

2.片手を頭の上に乗せます。

3.そのまま肘を開いていきます。(目線は肘

4.限界まで上げ一呼吸キープします。キープしたらゆっくり元に戻します。

片方10回~20回・2セット

※行う際に下半身(骨盤)は動かないようにしましょう!(上半身だけ動かす)

 

【エクササイズ②】

1.横向きに寝ます。手は前で合わせ、上の脚は90°、下の脚は伸ばします。

2.その姿勢のまま上の手を横に広げます。

3.この際目線は広げている指先を見て、下半身(骨盤)動かないようにしましょう!

片方10回~20回・2セット

 

【エクササイズ③】

1.しゃがんで下記の写真の姿勢になります。

2.左手で右の足首を持ち、右手は開いていきます。

3.この際目線は広げている指先を見て、下半身(骨盤)動かないようにしましょう!

片方10回~20回・2セット

以上

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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寝ながら行えて競技力もアップするストレッチ!?

みなさん、こんにちは!マタドールストレッチの鈴木です😊

本日は寝ながら行えつつ競技力アップに繋がるストレッチ【スコーピオンストレッチ】をご紹介いたします!!

スコーピオンと聞くとサソリをイメージし第一印象が悪いストレッチにも思えるのですが、様々な効果をもたらしてくれるストレッチです!

 

スコーピオンストレッチ効果

・胸椎、股関節の可動域改善

胸椎、股関節の可動域が改善されることで、腰痛、股関節のつまりなどが改善していきます。

 

・デスクワークで硬くなりやすい脇腹・お腹・股関節周りの筋肉・もも前・などのストレッチ効果

 

・競技力向上

回旋運動(体を回す動き)における可動域が広がるため、効率よく体を使えるようになります。

 

スコーピオンストレッチ行い方

1.うつ伏せになり、手は顎下または横に伸ばします。足は大の字に広げます。

2.腰をひねりながら片足を反対の身体の横に持っていきます。     *この時可能であれば床につま先が触れるようにしましょう!

3.胴体が床から離れますが、手は動かさないようにしましょう!!

4.身体をひねりできるところまで行ったら、一呼吸おいてから元の位置に戻り、反対も同様に左右10回×3行いましょう。

ポイント

・脚の付け根から伸ばすイメージで行う

・腰が痛む場合は無理して行はない

・呼吸は止めない

 

以上

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

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股関節が硬い方・つまる方必見!!90/90ストレッチ

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

本日は「90/90ストレッチと呼ばれるストレッチをご紹介していきます!!

【「90/90ストレッチ」とは】

アメリカではこのストレッチは、股関節の可動性を高め腰痛などの痛みを軽減する効果的な方法の1つとされています。このストレッチで効く部分は、大臀筋、梨状筋、大腰筋、股関節屈筋、股関節外転筋、股関節内転筋などの多くの筋肉。座りながら簡単に行えるので、是非行ってみてください!!

 

 

【90/90ストレッチ】

1.右脚は身体の前に出し、右脚の外側を床につけるようにして右膝を90度の角度にします。

2.左脚は左膝は内側部が床に着くようにして右膝と同様90度に曲げます。

3.身体は垂直に背筋を伸ばし、骨盤は寝かせず立たせるように。

4.上記の写真のように前屈することで、さらにストレッチの強度を高めることもできます!

5.反対も同様に行いましょう!その際両足を支点に両膝を左側へと持ち上げ、さきほどとは逆に左膝は外側を床に、右膝が内側を床につけるように回転させてください。

6.10回~20回交互に行いましょう!!

 

【90/90ストレッチが行えない場合】

股関節に痛みが生じ行えない方はこちらのストレッチから行ってください!!

1.後ろに手をついた状態で右脚を身体の前に出し、右脚の外側を床につけるようにして右膝を90度の角度にします。

2.左脚は左膝は内側部が床に着くようにして右膝と同様90度に曲げます。

3. 1.2.の状態から一度膝を立て反対も同様に行いましょう!!

4.10回~20回交互に行いましょう!!

 

以上

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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