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ストレッチにも種類がある!?その違いやストレッチ法を解説!(パート4)

ストレッチにも種類がある!?その違いやストレッチ法を解説!(パート4)

前回は可動域全体にわたって動作させることで筋肉が温まり、

スポーツパフォーマンス向上やけが予防に効果的な

バリスティックストレッチについてお話ししました。

前回の記事はとちらから↓

ストレッチにも種類がある!?その違いやストレッチ法を解説!(パート3)

 

今回は4つ目のストレッチをご紹介します。

 

今回ご紹介するストレッチは1人ではなく2人で行うストレッチ!

2人で行うパートナーストレッチの固有受容性神経筋促通法(PNF)です。

PNFストレッチで最も一般的な方法はホールド・リラックス法です。

PNFストレッチは柔軟性の向上が期待できます。前回までに3つのストレッチをご紹介しましたが、

今回のPNFストレッチが最も柔軟性の向上が期待できます。

 

しかし、この方法はパートナーが必要であり、パートナーのテクニックが必要になります。

やり方はパートナーが体験者の筋肉を伸ばし静的ストレッチ姿勢にします。

 

その姿勢を約10秒保持した後、体験者はパートナーの外力(パートナーが加えている力)に対して

反対側に力を働かせます。その状態を6秒間行います。

(パートナーの押す力に対して体験者が反対側に力を加えます)

体験者が力を働かせた後、1~2秒休息を入れ、再び力を抜いた状態で

体験者はパートナーに静的ストレッチを30秒間してもらいます。

 

以上4つのストレッチを紹介しました。

いかがでしたか?是非、状況に応じて使い分けてみてください!!

 

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