先日は超回復を
この理論ではパフォーマンスはトレーニングによって得られた
フィットネスと疲労で決められるといわれています
トレーニング終了時点では、トレーニングによって
獲得されたフィットネスレベルは最も高いが疲労も最も大きいです
トレーニング後の休息期間にトレーニングでえられたフィットネスレベルは
徐々に低下していくが疲労の回復は進んでいく
パフォーマンスのピークはフィットネスと疲労の関係できまります
ですが疲労は完全になくなっていることではありません
トレーニングによるフィットネスをできるだけ維持しつつ
疲労をできるだけ蓄積させず早く回復させパフォーマンスを発揮することが
重要になります
先日お話しした超回復は疲労が回復して超回復するのを待つが
フィットネス-疲労理論ではトレーニングによる能動的な回復を
いかに疲労をためずはやく回復させるか
回復への積極的な取り組みが必要になります
これはしっかり計画しないとうまくパフォーマンスが
あがりにくいです
こういった理論もふまえて
効率のよいトレーニングをしていきましょう(*^。^*)
ナショナル、ストレングス、コンディショニング、アソシエーション(NSCA)認定パーソナルトレーナー