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ランニングを始める前の準備

今回はランニングを始める上で大事なお話をしたいと思います。

 

 

まず最初に、ランニングをなぜ始めるのか振り返る。

①ダイエット目的

②健康づくり

③フルマラソンへ挑戦

目的によって今後の目標と練習量が変わってきます。

①「ダイエット目的」と②「健康づくり」の場合は、1回の練習で5〜10kmを走れることを目標に頑張りましょう。

③「フルマラソンへの挑戦」の場合は月間で100km以上は走るようになれるといいでしょう。

 

毎日走る必要はありませんが、3日以上休まないことが大切です。

 

走るコースも大事です。最初は1〜2kmの周回コースを設定しましょう。Googleマップで距離を測れます。

 

 

慣れてきたら、起伏を入れたり、遠足気分で遠くまで足を運んだりすると楽しくなりますね。

 

最初は走るスピードに拘らないこと!ゆっくりでいいので全身の力を抜いて、長く呼吸ができるスピードで走りましょう。スーー、ハーー。ウォーキングを挟んでもオッケー!気楽に走りましょう!

 

走る前と最後にストレッチを入れましょう。お尻、腿裏、腿前、ふくらはぎ、背中のストレッチをできればオッケー!

 

 

さぁ、靴ひもをしっかりと結んで、走りに出かけよう!!

グーパーするだけで軽くなる?!

見出しだけ見るとなんのことやらという感じですよね。

人間には約206個もの骨があります。

そのうちの足には約28個もの骨があり、両足合わせると56個もの骨があります。

そして、足は唯一地面と接し、体重を支えてくれる部位になります。

そんな足なのですが、靴下や靴で窮屈になってしまい動きが悪くなってしまっていることが多いです。

 

では、チェックしてみましょう!

足の指でグーパーできますか?うまくできなかったり足の裏がつりかけてします方は

足趾が上手く使えていません。

 

そういった方は手で誘導しながら足趾を動かしてみてください。

10往復程やると下半身が軽くなりますよ!

ポイントは指先だけを動かすというよりは、足の甲ぐらいからグーパーするイメージです♪

姿勢不良を起こすのは○○!?

こんにちは!

マタドールです!

タイトルにも書きましたが姿勢不良を起こすのは普段の生活のクセです。

いい癖なら身体に不快感を生まないですが、悪い癖が積み重なると違和感となり表れてきます。

当店ではお客様とのカウンセリングを大切にし、お客様に合わせたストレッチをさせていただきます!

ストレッチ後は身体がかるくなりますよ♪

ぜひ、当店のストレッチを体感してください。

 

(こんな感じでストレッチをさせていただきます!カーテンは閉めることも可能ですよ♪)

心拍数爆上げ!トレーニング?

皆さんこんにちは。

今回はランニングされる方向けのHIITトレーニングをご紹介します!

HIITトレーニングとは、高強度のトレーニングと休息を交互に行うトレーニング方法です。

このトレーニングを行うことで心肺機能の強化や筋力アップをすることができ、走るときに疲れにくくなります。

 

今回紹介するメニュー

トレーニング種目

・サイドランジ

トレーニング方法

1、横に大きく足を開き、腰を下げます。

2、元の位置に戻り反対側の同じように繰り返し行います。

注意する点

足を横に開く際に身体が潰れたり膝逃げたりしないよう気を付けましょう!

 

・マウンテンクライマー

トレーニング方法

1、手は肩幅に開き床に手を置きます。

2、膝を伸ばし腕立て伏せの姿勢になります。

3、その状態から膝を胸に近づけるように腿を交互にあげます。

 

  • バーピージャンプ

トレーニング方法

1、脚幅は腰幅に開きます。

2、その場にしゃがみ、両手を床につけます。

3、少し飛び跳ねて両足を後ろに伸ばします。

4、両膝を元の位置に戻す。

5、膝を伸ばし少しジャンプして起き上がる。

  • この動作を繰返し行う。

注意する点

両足を後ろに伸ばすときに腰が反らないようお腹に力を入れて行う。

 

・腿上げ

トレーニング方法

  • 脚幅は腰幅に開く。
  • 膝をみぞおちの高さまで上げる
  • 反対の足も同じように繰り返す。

・ジャンピングジャックス

トレーニング方法

  • ジャンプして両足を左右に開き、両手は頭の上にあげる
  • ジャンプして元の位置に手と足を戻す。

注意する点

少しお腹に力を入れて姿勢をキープする。

 

この5種目になります。

これを30秒トレーニング、20秒休憩で5種目連続に行います。

これを3セット行いましょう!

 

結構きついと思いますが是非チャレンジしてみてください!

ストレッチも姿勢が大切

こんにちは!

ストレッチを頑張っているあなた!

もう少し効果をあげるために・・・

ストレッチ時の姿勢やバランス、そして伸ばしている筋肉を意識することが大切です。

たかがそれだけかもしれませんが、その少しの意識が効果をぐっとあげます!

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