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お知らせ

月別: 2019年5月

座った姿勢が多いと○○筋は硬くなる!?

 

 

 

普段から座った状態が多い方は、猫背の方が多いです。

 

猫背になると体のある部分が常に縮こまってしまってます。

 

それは腹直筋です!

腹筋トレーニングでおなじみのところです。

 

座った状態でお腹が丸まってしまうので、この腹直筋は常に丸まり固まっています。

 

固まった状態でトレーニングをしても、効果が半減してしまいます。

 

そんな固まった腹直筋を伸ばしていきましょう!

 

本日のストレッチはコブラというストレッチです。

 

 

ポイントは

①骨盤をしっかりと床にぶつけるイメージで行う(決して腰が反らないようにする)

②足の親指とかかと同士をつけるとさらに効果アップ

③頭を天井のほうに伸ばすイメージ

 

※腰が痛い方は肘をつけて行いましょう!

 

しっかりと伸ばすことで姿勢改善や腹筋トレーニングの効果も上がりますよ!!

 

しっかりと伸ばすことで、姿勢もよくなり、トレーニング効果もあがりますよ!

猫背改善には肩甲骨の位置が重要 3

 

 

前回まで肩甲骨に注目してお伝えしました。

前回の記事はこちら↓

猫背改善には肩甲骨の位置が重要 2

 

今日は肩まわり・上腕骨(腕まわり)も含めてに焦点をあてて説明したいと思います。

 

デスクワークを行っていると腕は内側に丸まった状態になります。

少し専門的にいうと、上腕骨の内旋といいます。

上腕骨の内旋に大きく関わるのが、「大胸筋」(胸の大きな筋肉)となります。

 

上腕骨にくっついているので、いかにも腕を内側に丸めそうですよね。

そして以外にももう一つ大きな筋肉が関わってきます。実は背中側の大きな筋肉の・・・

 

「広背筋」なんです!!

 

広背筋も腕に巻き付くようにくっついているんです!!!

 

この2つの筋肉が硬くなると腕が内旋(内に回る)され背中が丸まり猫背になっていくのです。。。

 

逆に言えばこの2つの筋肉の硬さが猫背の原因なら、ここを緩めるだけで猫背解消へつながっていきます。

 

この機会に自分の身体チェックしてみませんか?

 

原因をつきとめ綺麗な身体へ

 

 

猫背改善には肩甲骨の位置が重要 2

以前は肩甲骨の上がった状態についてお話しました。

こちら↓

猫背改善には肩甲骨の位置が重要!

 

本日は肩甲骨が横に広がった状態について説明していきたいと思います!

 

肩甲骨を横に広げる、難しく言うと肩甲骨の外転に関わる筋肉は。。。

 

「前鋸筋」になります。

 

いかにも肩甲骨を外に広げそうな感じしてますよね。(笑)

 

Illustration of the serratus anterior muscle.

 

この前鋸筋は肩甲骨を本来の位置に維持してくれるのでかなり重要!!

 

あなたの前鋸筋はちゃんと機能していますか??

 

 

 

 

猫背改善には肩甲骨の位置が重要!

 

皆さんデスクワークを長い時間行うと、背中が丸まっていませんか?

丸まった身体とはいったいどうなった状態なのかというのを

機能解剖学の視点から簡単に説明していきたいと思います。

 

今回は肩甲骨に焦点をあてて説明していきます!

 

身体が丸まると肩甲骨が外に広がり、上のほうに上がった状態となります。

 

この肩甲骨上がった状態に関わる筋肉が「僧帽筋(上部)」となり、ずっと丸くなった状態が続くと

この部分が縮こまり固まってしまいます。

 

 

そう、丸い姿勢を続けていると僧帽筋(上部)が硬くなり縮こまり丸くなる。

   僧帽筋(上部)が硬くなり縮こまっているからさらに背中が丸くなるのです。

 

こうして背中がずっと丸まった状態が続くサイクルができてしまうのです!!

 

そこで一つの対処法としては、その縮こまってしまった僧帽筋(上部)を緩めてあげることです。

僧帽筋上部が緩まることによってはなれて上がっていた肩甲骨が本来の位置に戻るのです。

 

簡単にでき、効果抜群です!

詳しくはパーソナルストレッチへ

 

 

 

 

 

ストレッチセッションを1回のビフォーアフター!

 

 

パーソナルストレッチを一回受けただけでこれぐらい変化します!!

 

ビフォー

 

アフター

 

もちろん個人差はありますが、

継続していただけるとさらに効果が出てきますよ!

 

一回だけでもOKです!

ちょっとスッキリしたいなー

リフレッシュしたいなーと思ったら

 

ぜひ、ストレッチ体感しにきてください!!

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