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カテゴリー: ストレッチコラム

様々な不良姿勢について

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

皆さんそれぞれ肩こり、腰痛、偏頭痛、倦怠感など様々なカラダの悩みがあると思います。

日常生活の中でちょっとした癖、無意識の反復動作によって様々な不良姿勢が起こります。そこで今回は不良姿勢について、不良姿勢で起こるカラダの不調についてご紹介していきます!!

 

前弯―後弯姿勢

特徴:腰の反りが強く、かつ背中は猫背になっています。骨盤前傾.・腰椎前弯・頭部前方移動という特徴があります。ハイヒールをよく履く筋力のあまりない女性や、ビール腹の肥満型の中年男性などによく見られる姿勢。肩こり、腰痛

(硬くなっている筋肉。ストレッチおすすめ)白

上部僧帽筋(肩の上部)胸鎖乳突筋(首)斜角筋(首)胸筋(胸)腸腰筋(股関節付け根)大腿直筋(腿前)

(弱くなっている筋肉。トレーニングおすすめ)青

中部、下部僧帽筋(肩の中部下部)前鋸筋(脇の下)外腹斜筋(腹筋外側)大殿筋 ハムストリングス(腿裏)

 

スウェイバック(脊柱弯曲姿勢)

特徴:骨盤が前方に移動し、背部でバランスをとろうと後ろに反り返った姿勢です。一見、前弯―後弯姿勢と間違いやすいのですが、骨盤後傾・胸椎後弯・腰椎やや前弯かフラット・頭部前方移動という特徴があります。肩こり、腰痛

(硬くなっている筋肉。ストレッチおすすめ)白

上部僧帽筋(肩の上部) 胸鎖乳突筋(首)大殿筋 ハムストリング(腿裏)

(弱くなっている筋肉。トレーニングおすすめ)青

外腹斜筋(腹筋群)大腿四頭筋(腿前)

 

 

フラットバック(腰椎非前弯姿勢)

特徴:背中(脊柱)に自然なS字カーブがなく、真っ直ぐになっています。 頭が前に移動して顎が突き出し気味の格好をとるパターンも多く見られます。骨盤後傾・腰椎前弯減少・頭部中立という姿勢です。腰椎椎間板ヘルニアなどの危険性があります。

(硬くなっている筋肉。ストレッチおすすめ)白

上部僧帽筋(肩の上部) 胸鎖乳突筋(首)

(弱くなっている筋肉。トレーニングおすすめ)青

外腹斜筋(腹筋群)

 

 

軍隊姿勢

特徴:この姿勢では、腰椎下部の強い反りを伴った、背部が極端に真直ぐなのが特徴です。骨盤前傾・頚椎が自然なカーブを保ち、胸椎がやや後弯かフラットであるのに対し、腰椎(腰)の極端な前弯が特徴です。

(硬くなっている筋肉。ストレッチおすすめ)白

腸腰筋(股関節付け根)大腿直筋(腿前)

(弱くなっている筋肉。トレーニングおすすめ)青

ハムストリング(腿裏)外腹斜筋(腹筋群)大殿筋

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

マタドールではお客様の姿勢を分析し、お客様に合ったストレッチを提供しております。ご自身の姿勢が分からずどんなストレッチを行ったらいいかわからない。行ったが効果がない。そんな方は是非マタドールストレッチへお越しください

今後、今回ご紹介した不良姿勢の方のおすすめストレッチを紹介していきます!!

毎週ストレッチコラムの更新をしているので是非次回もご覧ください!

気になった方はご予約こちらから!

 

【ストレッチ紹介】部位別ストレッチ3選(目、首、頭編)

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。😊

 

デスクワークで頭や首が疲れていませんか?疲れを取りたいけどなかなかとれなく、仕事がはかどらない。仕事に集中ができない。そんなお悩みをお持ちの方は多いと思います。😥そんな方にオススメ!部位別ストレッチ3選(目、首、頭)をご紹介!!

 

仕事の休憩中、電車の中、テレビを見ながら、お風呂の中など様々な場所で行えるので皆さん是非行ってみてください!

 

 

1.【目のストレッチ

・ウィンク左右交互10~20回

・スピードアップ10~20回

・両目閉じ(強めにギュッと)10~20回

目の上下左右運動

眼球を上・下・右・左に動かします5~10周行いましょう!

効果・ポイント

目の筋肉は首、頭の筋肉に繋がっているので肩こり解消の効果も期待できます。

頭を固定して目だけ動かして行いましょう!

 

 

2.【首ストレッチ

1.左手で右側頭部に手を当てます

2.ゆっくり横に倒します。15~20秒キープ×2セット

3.左手で右側頭部のやや後方を押さえて斜め前に倒します。15~20秒キープ×2セット

4.反対も同様に行います

5.頭の後ろで手を組み、軽く押しながら前に倒します。15~20秒キープ×2セット

6.顎をゆっくり上げ、頭の重さを利用して首を後ろに倒します。15~20秒キープ×2セット

効果・ポイント

首の血行が良くなり、疲労蓄積予防、肩こり改善効果が期待できます。

 

3.【頭筋ストレッチ

1.耳の上を手のひらで圧迫しながら3~5回ゆっくり回します。

2.そのまま上に引き上げます。5秒キープ

3.生え際の中央に両手の指の腹を当て上下に3~5往復。

効果・ポイント

頭の血流がよくなり、顔のむくみ解消、頭痛、眼精疲労の改善効果が期待できます

力加減は主観で気持ちいいと感じる強さで行いましょう!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

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【ストレッチ紹介】トレーニング効果アップストレッチ!

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。😊

 

今回はトレーニング効果アップストレッチのご紹介!!

 

皆さんご自宅でトレーニングされる際にしっかりウォーミングアップはしていますか。

今回はスクワットの前に行うと効果的な簡単ストレッチをご紹介いたします。

 

グッドモーニングストレッチの効果

グッドモーニングとは臀部、もも裏、脊柱起立筋を鍛えるトレーニング種目です。重りを使わないことで臀部、もも裏のストレッチを行うことができます。

 

股関節の動きを習得できる。

スクワットのウォーミングアップとして活用できる。

 

股関節伸展は椅子に座った状態から立ち上がる、お辞儀をした状態から元に戻る、といった動作で臀部、もも裏の筋肉を主に使います。

そのためグッドモーニングを行うことで臀部、ハムストリングスを効率よくストレッチすることができます。

 

スクワットをして、もも前に効いてしまう方はグッドモーニングストレッチを行うことで臀部、もも裏の意識ができヒップアップ効果が期待できます”!!

 

グッドモーニングストレッチの行い方

1.足の幅は腰幅で頭の後ろで手を組みます。(ストレッチポールがある方は腰の後ろにストレッチポールを挟みます。

2.背中が丸まらないように平行になるまで下げていきます。(もも裏に伸び感があるまで下げましょう)

3.上半身の姿勢を維持できる限界まで下げたら上体を起こしていきます。

 

 

レベルアップバージョン

上記の1~3の動作の際にハーフポールにつま先を乗せましょう!!(ハーフポールがない方は丸めたバスタオルの上につま先を乗せて行いましょう!!)よりストレッチ効果が期待できます

是非今回ご紹介したグッドモーニングストレッチをトレーニング前に行ってみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

毎週ストレッチコラムの更新をしているので是非次回もご覧ください!

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【ストレッチ紹介】布団の中でだらだらストレッチ3選

みなさん、こんにちは!マタドールストレッチ名古屋の後藤です🌷

最近ストレッチをしていますか??面倒くさくて出来ていなかったり、時間がなかなか取れなかったりという方も少なくないですよね💧

そんな方にオススメ!布団の中で寝転がったまま出来る簡単だらだらストレッチをご紹介🌟

 

ストレッチには怪我の予防疲労回復はもちろん、リラックス効果ダイエットのサポートなど嬉しい効果がたくさんあります✨

身体の緊張だけではなく、心の緊張もほぐすことが出来るのがストレッチです。五月病の予防などにもとても最適です。

 

ではストレッチのご紹介をしていきましょう〜!

1、胸のストレッチ

横向きに寝転がり足を前後にずらします。腕を横に広げ胸をグーっと開いていきましょう。

 

 

2、お尻のストレッチ

仰向けになり右足首を左膝に掛けます。左太ももを持ち左膝を胸に近づけましょう。

 

 

3、背中のストレッチ

仰向けのまま小さく丸々ように両足を抱えましょう。

 

 

上記3種類のストレッチを行う時のポイントは深呼吸をしながら行うことです。深呼吸をすることでリラックス効果アップ

寝る前や朝起きた時、お休みの日のお昼寝の時などだらだら〜とリラックスしながら行なってみてください💐

 

最後までご覧いただきありがとうございました!(^ ^)

毎週ストレッチコラムの更新をしているので是非次回もご覧ください!🌟

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【ストレッチ紹介】股関節ストレッチ!!

みなさんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です😀

本日は股関節が硬い方におすすめストレッチをご紹介!

股関節硬い…動きが悪い。ちょっとトレーニングをしてみようとスクワットを行ったら股関節がつまる。そんな風に感じている方は多いのではないでしょうか。😥

そんな方にオススメなのがスパイダーストレッチです!!

効果

行うことで股関節の筋肉がほぐれ血流が良くなり、姿勢改善にもつながります。

スクワット前のウォーミングアップに行うと股関節のつまりが和らぎ、スムーズにトレーニングを行えます。

 

行い方

1.椅子やテーブルに手をつき、足から肩まで一直線に伸ばします。

2.背筋を伸ばしたまま脚を手の横に踏み出します。

ポイント

★前側の膝とつま先は同じ方向に向くようにします

★後ろ足はしっかりと伸ばし、まっすぐにします

3.骨盤を床に近づけるように真下に落とします。

ポイント

★腰が丸くならないように

★骨盤はひねらないように

 

上記のことを注意して行ってみてください!!

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