電話番号0524859100

お知らせ

カテゴリー: ストレッチコラム

走るとすねが痛い方😢 シンスプリントの可能性が高いです。無理はしない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンスプリントとはすねの周りにある骨膜が炎症を起こすスポーツ障害のことです。

別名脛骨過労性骨膜炎とも呼ばれます。

運動時や運動後にすね内側の中央から下方3分の1にかけて、ズキズキとした痛みがあります。

 

原因としてはオーバーユースが主な原因であり、走る、飛ぶなどの激しい運動を繰り返し行っていると発症しやすいといわれています。中・長距離ランナーやサッカー、バスケットボール選手に多く見られ、初心者や慣れない環境での急激にハードなトレーニングを始めた際に発生しやすくなります。
内的要因 –
負担のかかりやすいランニングフォーム
下肢の筋力不足
筋肉の柔軟性低下
これに当てはまっているかたは今後なる危険性もあります。

外的要因 –
シューズや道路コンディションなど
硬いグランドや路面でのトレーニング
かかとがすり減っているシューズやクッションが薄いシューズの使用

走る距離や負荷を減らすと多少良くなりますが、練習を再開すると再発を繰り返すケースが多いといわれています。

ひどくなると安静時にも痛みが出るようになるので、原因となる要因を取り除くことが大切です。

では、どうすればいいでしょうか?
全身のバランスが悪くふくらはぎにかなりの負荷がかかってしまっているためです。

ストレッチで姿勢を整えながら徐々に解決していくことが大切です!

まずは一度パーソナルストレッチに来店していただいて、ご一緒に原因を解決しましょう!

ストレッチの前に姿勢分析を行い、お客様の体の気になるところを洗い出します。

また、我々はランニングクラブも行っているためそちらではランニングフォームからも原因追及をさせていただきます。

あらゆる場で対応できるところは私たちの強みだと自負しております。

我々のホームページを見つけていただきありがとうございます。

ぜひこれからの人生、体の悩みのない幸せな毎日を送ってみませんか!?

名古屋ストレッチ店は、栄店と千種覚王山店があります。

栄店は名古屋市営地下鉄栄駅・久屋大通駅より徒歩2分。

覚王山店は、名古屋市営地下鉄覚王山駅より徒歩2分。

https://matadors-gym.com/trial-lesson/

↑こちらからご予約をお願いいたします。

走ると膝が痛い?そんな方は必見!ランナー膝

たくさん走っていると膝関節の外側に痛みを生じることがあります。

これはランナー膝といい、別名腸脛靭帯と呼ばれる

骨盤の横からから膝の外側までつながっている組織が大腿骨の外側が擦れ炎症しているものです。

 

原因としては
・走りすぎている
・お尻の筋力低下→膝が内に入りやすくなるため外側が擦れやすい
・不適切なフォーム
・足のアーチの崩れや靴の不適切さ
・体の硬直や柔軟性の欠如
などがあげられます。

ランニング中や後に膝の外側に痛みが生じたら、まずはアイシングなどで患部の痛みを抑えましょう。

痛みが続く場合には無理せず休養も大事です。

靴選びも大事なってきます。

 

日常の対策としては腸脛靭帯がくっついているお尻の柔軟も非常に大切です。

まずは一度パーソナルストレッチに来店していただいて、一緒に原因を解決しましょう!
ストレッチの前に姿勢分析を行い、お客様の体の気になるところを洗い出します。
また、我々はランニングクラブも行っているためそちらではランニングフォームからも原因追及をさせていただきます。
あらゆる場で対応できるところは私たちの強みだと自負しております。

我々のホームページを見つけていただきありがとうございます。

ぜひこれからの人生、体の悩みのない幸せな毎日を送ってみませんか!?

 

名古屋ストレッチ店は、栄店と千種覚王山店があります。栄店は名古屋市営地下鉄栄駅・久屋大通駅より徒歩2分。

覚王山店は、名古屋市営地下鉄覚王山駅より徒歩2分。

https://matadors-gym.com/trial-lesson/

↑こちらからご予約をお願いいたします。

腰痛にお悩みの方必見!あなたの腰痛はどこから?

こんにちはマタドールです! 腰痛でお悩みの方多いと思います。
ひと言に腰痛といっても、人によって異なります。
痛みが伴うのは伸長固定。
治すべきなのは短縮固定といいます。
つまり、腰が痛いからと言って痛い腰を揉みほぐしていても一時的にしか効果は持続しません。
根本的に解決するためには硬くなっている筋肉(短縮固定)をストレッチとトレーニングをしていかなければなりません。
骨盤前傾タイプ、後傾タイプの2種類存在します。
前傾(反り腰)の方は太ももの前が硬くなっているため、ここを伸ばしていく必要があります。
後傾タイプの方は、太ももの裏の伸ばしていく必要があります。
それを我々は姿勢評価で見極め適切なアプローチを行っていきます。
自宅で必要なストレッチももちろん伝授いたします!
痛みの原因は筋肉の低下や普段運動せず、使っていないことが原因ではあります。
体を動かしてないお客様も多いと思いますが、我々はジムも併設しているため、トレーニングも行うことでさらなる効果を感じることができるでしょう!
我々のホームページを見つけていただきありがとうございます。
ぜひこれからの人生、体の悩みのない幸せな毎日を送ってみませんか!?
名古屋ストレッチ店は、栄店と千種覚王山店があります。
栄店は名古屋市営地下鉄栄駅・久屋大通駅より徒歩2分。
覚王山店は、名古屋市営地下鉄覚王山駅より徒歩2分。

毎日できる簡単足指アプローチ!!

毎日できる簡単足指アプローチ!!

 

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

本日は足指アプローチをご紹介していきます!

 

ストレッチやトレーニングは行っている方は多いと思いますが、足指アプローチは行っていますか?足指はアプローチしなくてもいいと思う方もいると思いますが、そんなことありません!今回の記事を見て、是非毎日行っていきましょう!

 

足指の役割

転倒予防

足指はバランス能力維持に大きな役割を持っています。転倒しそうになった際、足指が地面をつかみバランスをとります。

 

歩行速度向上

歩く際に地面をつかみ、蹴ることで前に進みます。足指の機能が低下していると歩行速度が低下してしまいます。

 

足部のトラブル予防

足関節、足部のトラブル→外反母趾、偏平足予防

 

足部のトラブルチェック

初期症状(当てはまったら病院へ行きましょう。)

足裏、かかと、指のつけ根の痛み。

 

足指アプローチ

・タオルギャザー

1.タオルを床に置き足を乗せます。この時踵はタオルから出た状態にしましょう。(下記の写真)

2.足を曲げてタオルを掴みます。親指から小指までしっかり掴みましょう。

3.タオルを掴んで手繰り寄せ離します。 この動作を繰り返します。

4.片足10回✖️3回を目安に行いましょう!

5.レベルアップしてきたらタオルの上にペットボトルなどの重りを置いて行ってみましょう! 自宅で簡単い行えるので是非行ってみてください!!

 

・足裏ストレッチ・リリース

1.足底が伸びるのを意識しながら、足のかかとから足首にかけてゆっくり反らします。15秒~30秒×3

2.ゴルフボールを用意して、足裏に当てコロコロしましょう!30秒~1分

 

 

セパレータ

1.百均などで販売しているので、購入して足に挟むだけ!!※つけるだけで血液の流れが良くなり疲労回復、むくみ予防!

 

以上

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

気になった方はご予約こちらから

長座ができない&後ろに倒れる原因と解消法

【この記事で分かること】
✅ 長座ができない&後ろに倒れる原因は?
✅ どうすれば解消できるの?

こんな悩みを解決できるコラムを書きました!
マタドールストレッチの田尻です。

本コラムでご紹介する方法を実践していけば「足を伸ばした状態でも安定して座れる」ようにしていけますので、ぜひ参考にしてくださいね!

*もし最短で解消して行きたい場合は、お気軽に弊社の初回体験にお申し込みください。
>> 問い合わせしてみる(3分で終わります)


1, 長座ができない&後ろに倒れる原因

最大の原因は、座ったときに腰や背中が丸まってしまうこと骨盤の後傾)です。

骨盤が後傾すると長座をしようとしてもブレーキがかかってしまう上、重心が後ろに傾いているので後ろに倒れやすくなるからです。

そのため長座をするためには、座った時に骨盤を立った状態を作る必要があります。


2, 骨盤後傾してしまう原因
座った時に骨盤が後傾してしまう原因は下記の通り。
①腹筋・背筋・ももの柔軟性低下
②骨盤底筋の筋力不足

2-1, ①腹筋・背筋・ももの柔軟性低下

原因の1つめは「腹筋と背筋」「前ももともも裏」の筋力バランスの悪さと、柔軟性の低下によります。

骨盤は体の前側の筋肉(腹筋や前もも)と後ろ側の筋肉(背筋やもも裏)で位置を保持しているので、バランスが崩れると後ろ(後傾)や前(前傾)に傾いてしまうということです。

2-2, ②骨盤底筋の筋力不足
原因の2つめは骨盤底筋の筋力不足です。

骨盤底筋は骨盤を適切な位置に保持する役割を持っているからです。

また骨盤底筋は体幹を安定させるのに重要な腹横筋とも連動するので、筋力が不足すると骨盤だけでなく体幹も不安定になってしまいます。

 

3, 解消アプローチ
解消させるアプローチは次の通り。

ステップ1:体幹を強化する【骨盤の安定化】
ステップ2:骨盤周りの筋肉をストレッチ【柔軟性強化】
ステップ3:骨盤底筋の筋力強化【インナー強化】

3-1, ①体幹を強化する【骨盤の安定化】
体幹を強化させるためにプランクを行いましょう!

やり方とポイントは下図りです。


3-2, ②骨盤周りの筋肉をストレッチ【柔軟性強化】
前もも
もも裏を下図の通りにストレッチしていきましょう!

【前もも】

【もも裏】

 


3-3, ③骨盤底筋の筋力強化【インナー強化】
下図の通り仰向けになり、骨盤底筋を鍛えていきましょう!

以上です!

ページトップへ戻る