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お知らせ

その肩こり「スマホ巻き肩」かも!?

最近は「歩きスマホ」という言葉があるようにスマートフォンを活用する機会が多く見られますね。

電車の中で周りを見てもスマートフォンを活用している人ばかりです。

 

目にすると姿勢が崩れて背中が丸まってしまっているのを感じます。

それが原因で慢性的な肩こりや首こりに繋がってしまうかもしれません。

そこで、今回は「スマホ巻き肩」についてお話します。

スマホ巻き肩とはスマートホンの使用にあたって起こる巻き肩という意味です。

巻き肩とは、両肩が前に向かって傾いており、猫背のように背中が丸まってしまうことです。

スマホ巻き肩の人の症状は肩こりや首こりがあり、正しい呼吸がしづらくなってしまいます。

 

肩こりや首こりを解消する為に日常生活でスマートフォンを使用するときは

背筋を伸ばし、スマホを持つ手と体の間に手の甲を挟み、

スマートフォンを目の高さに合わせて使用することが望まれます。

 

「スマホ 正しい姿勢」の画像検索結果

また、肩こりや首こりを起こしている筋肉にアプローチをかけ、姿勢改善を心掛ける必要があります。

首周りは頭を手の力を使って傾けます。それを上下左右傾けて筋肉を伸ばしてあげてください。

胸は両手をお尻の後ろに組んで下に引っ張り、胸を斜め上方向に突き上げて胸を開きます。

首周りや胸を開くストレッチをこまめに時間ができた時に試してみてください!!

「首のストレッチ」の画像検索結果

 

 

パーソナル(マンツーマン)だからこそできること

 

 

パーソナルストレッチて何?

ただ単にマンツーマンでマニュアル通りにストレッチするだけでしょ?

と思ったあなた!少しでけパーソナルストレッチの良さを紹介させていただきます!!

 

①まずはしっかりとカウンセリングを行い、姿勢の評価をします。

 

②それに基づきお客様に合わせたストレッチを行っていきます。

 

③ストレッチ後には、お客様に適したセルフストレッチやエクササイズを紹介します。

 

パーソナルストレッチを通して

お客様に喜んでもらえる、お客様自身が身体について新たな気づきを覚える、身体の

不調が改善されていく。

 

それが私たちストレッチトレーナーの最大の喜びです!!

 

全てはお客様のために!!

 

ぜひ、お越しください!!

【デスクワーク肩こり】はここを緩めろ!

 

デスクワークのしすぎで疲れてくる肩回り。

どこの筋肉が凝りやすいかというと僧帽筋(上部、中部)となります。

 

デスクワークすることにより頭が前に突き出てしまい

肩甲骨も外に広がったまま固まってしまい、僧帽筋が凝ってしまうという事です。

 

そんな僧帽筋をダイナミックストレッチで緩めていきましょう!

 

①両手をそれぞれ肩の上に置く

②肩甲骨をよせるイメージで大きく回す

※鎖骨から大きく回すイメージで行うとより効果アップ!

 

この動きをすることによって

肩周りを動かすことにより硬くなっている僧帽筋(上・中部)が使われます。

使うことにより、血流が促進され疲労物質が流されるので結果的に緩むのです!!

 

 

デスクワーク中に小まめにやることがお勧め!!

腰が反っていると背中まで丸まってしまうかも!?

以前、ヒールを履くことで骨盤が後傾し、腰が反ってしまう方におすすめのストレッチをご紹介しました。

というお話をしました。

前回の記事はこちらから↓

ヒールを履くと反り腰になる方におすすめエクササイズ!

 

では、今回はその上の部分の胸周りを見てみましょう。

 

腰が反ることによって、胸まわり(胸椎)は、それを補おうと丸まってきます。

 

ということで今日は胸周りのストレッチを紹介します。

 

①手を後ろで組む。

②組んだ手を下方向にひっぱりながら

③胸を持ち上げる(腰を反るというイメージでなく胸を天井に突き出すイメージ)

 

背中は気づくと丸まっている場合が多いので、1日の中でこまめにこのストレッチを取り入れると効果的!

ヒールを履くと反り腰になる方におすすめエクササイズ!

 

 

ヒールを履くことで起きる反り腰について今日はお伝えします。

 

ヒールを履き骨盤が後傾することにより、それを補おうと腰骨が反ってしまいます。

 

その反り腰にかかわる筋の一つが「大腰筋」となります

 

見てみると反り腰が起きる部分に筋肉がくっついているのがおわかりでしょうか?

 

反り腰になるとこの筋肉の柔軟性が失われてしまい、縮んで硬直してしまいます。

 

ここをしっかりと伸ばすことにより、反り腰が改善されていきますよ!!

 

 

 

是非、伸ばしてみてください!

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