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「体幹を固めすぎていませんか・・・」

体幹ブームがあり、「体幹を固めろ!」、「シックスパックを鍛える」・・・

こういうフレーズを多く聞くようになりました。

 

そして、少なからず体幹を固めるトレーニングをしたことはあると思います。

 

ここで少し考えてください。

 

体幹を固めて脚や手を動かした時動かしにくくないですか?

 

体幹部は屈曲伸展、側屈、回旋の本来3次元的な動きをします。固めてしまうとこの動きが阻害されてしまいます。

 

体幹は柔らかく使うことが大事です。

 

ためしに脇腹を縮めたり、伸ばしたりしてみてください。

身体が軽くなりますよ!

(このストレッチも足を伸ばしながら、体幹部の側屈や屈曲が出ていますね)

ゆっくり行うストレッチのメリット

ゆっくりと時間をかけて行うストレッチをスタティックストレッチと言いますが

 

スタティックストレッチのメリットとしては

100%のポテンシャルを110%に引き上げていくといったイメージです。

 

例えば開脚が100°しか開かなかったとして、スタティックストレッチを継続的に行うことで110°まで開けるようになったという感じです。

 

継続的に行うことで自身のポテンシャルを引き出すことができますよ!!

 

当店のパーソナルストレッチはスタティックストレッチをメインにじっくりと柔軟性をだしていきます!

 

(こちらは太ももの裏のハムストリングスをじっくりと伸ばしています)

 

スクワットをしよう③

前回は上半身にフォーカスを当てていましたが

本日は下半身!!

 

スクワットで反り腰気味になる場合は臀部の硬さも影響もあるかもしれません。

 

臀部の柔軟性が上がることで、股関節が動きやすくなり

結果的に腰を反らずともしゃがめるようになります。

 

しっかりと臀筋をストレッチしましょう!

(ペアストレッチで殿筋を伸ばしています。ペアでやることで効果アップ!)

スクワットをしよう②

今回はストレッチの紹介です!

お祈りをするような姿勢でストレッチをします。

 

ポイントは

腰を少し丸めておきながら、胸を床につけるようにしていきます。

 

腰を丸めることで、腰の反りが出にくくなるので

より胸周りだけを伸ばすことができます!

 

親指を天井にむけたり、手のひらを天井にむけたりすると

伸びる場所が変わっていきます!!

 

ストレッチ後にスクワットをしてみてください!

よりトレーニング効果が上がるかもしれませんよ!

 

スクワットだけに限らず胸を伸ばすストレッチなのでぜひお気軽に取り組んでください!

 

スクワットをしよう

筋トレの王道スクワット

意外とできていない人が多いです。

よくあるエラーパターンとして腰の反りがあります。

 

腰の反りの原因として胸周りの硬さがあります。

 

本来なら胸がきれいに反らないといけないですが

可動域がないために腰部で代償してしまいます。

 

次回は簡単なストレッチをご紹介したいと思います!

 

それでは・・・

(トレーニング中のスタッフをこそっと撮りました(笑))

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