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カテゴリー: ストレッチコラム

気をつける 食生活のポイント

皆さんこんにちはマタドールストレッチの鈴木です。

今回は食事についてご紹介していきます。

 

皆さん食生活気を付けていますか?気にせず好きなものばかり食べていませんか。自分はバランスの良い食事はしていると思っていても実はNG行動をしている方は多くいます。今回は成人以上の男女別食事のポイントをご紹介していきます。

 

成人男女ともに気を付けること

①朝ご飯を食べていない。
朝ご飯は一日の始まりに、身体にエネルギーを入れる最も大切な食事です。朝ご飯を食べないと、午前中に、ぼんやりし元気が出ず集中力がない状態になってしまいます。朝ご飯を食べ、脳にエネルギーを届けましょう!(ごはん・パン)

 

②外食が多い
外食だと必要以上にカロリーを摂取してしまいます。外食は味が濃く、野菜不足になるので、食事バランスが崩れ不健康な生活を送ってしまいます。またコストが高いなどのデメリットも上げられます。

 

③高カロリーのものばかり
ラーメン・揚げ物・お菓子(スナック菓子)・デザート(ケーキ、クッキーなど)・加糖飲料などの過剰摂取は控えましょう。上記で記載して外食ですと、ほとんどが含まれるので注意

 

成人男性気を付けること
1.朝ごはんはしっかり食べる。

2.野菜を食べる

3.食事は薄味を心がける

4.仕事の昼食の際はコンビニではなく、定食のご飯を食べる

5.飲み会でのお酒の飲み過ぎに注意

 

 

成人女性気を付けること

1.太ることを気にして、食事の量を減らさない。(食事の量はその人の・性別・年齢・身体活動量によって決まります。アプリなどで計算できるので是非行ってみたください。)

2.カルシュウム摂取(女性に多く見られる骨粗鬆症の予防のため日頃から摂取しましょう!)

3.食物繊維を取る(女性がなりやすい便秘予防)

 

以上

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

気になった方はご予約こちらから

女性必見!!自宅でヒップアップトレーニング3選(道具不要)

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

今回は女性の方におすすめな内容になっております。

 

年々お尻がたるんできた。お尻を小さくしたい。引き締めたい。などの悩みを抱えた方は多いと思います。今回はお尻が下がってくる原因、自宅でできるヒップアップトレーニング3選ご紹介していきます!

 

お尻(殿筋)の役割

お尻の筋肉は、歩く際や、階段昇降など下半身を動かく際に必ず使われる筋肉です。なので日頃から運動習慣がなく衰えてしまうと、姿勢が崩れ体を支えられなくなったり、歩く際にバランスが崩れてしまう。などの多くな症状が出てきます。

 

お尻が垂れてくる年齢

年を重ねるとお尻が垂れる。なんて思っていませんか?もちろん年齢に伴い筋肉が低下するのもあるのですが、主な原因は運動習慣ない方になるので早い方だと20代からお尻が垂れ始める。なんてこともあります!なので日頃から運動習慣をつけていきましょう!

 

運動習慣を上げるコツ

エレベーター、エスカレーターを使はない。

通勤時、出勤時の際に階段で行けるのに楽をしたくて機械に頼っていませんか?少しずつでいいので階段を使用しましょう!

 

近い距離で車を使はない。

買い物をする際に近い距離なのに自動車🚗で言っていませんか?歩いていくだけで運動習慣がつき、荷物を持って歩くだけでトレーニング効果もあります!それでも少し体の負担がある方は自転車🚲を使用しましょう!!

 

【ヒップアップトレーニング3選】

・ワイドスクワット

 

・ヒップアブダクション

 

・ヒップリフト

 

以上

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

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ランナー必見!!前脛骨筋(脛の外側)のストレッチ・エクササイズ

皆さんこんにちは!マタドールストレッチの鈴木です。

 

今回はランナー向けの記事になっております。

 

皆さんランニングしている最中や、ランニング後に『脛の外側がパンパン!!』そんな経験ありませんか?実際にマタドール・ランニングクラブでもそんな悩み代抱えている方もいらっしゃいます。そんな方にお勧めな前脛骨筋へのアプローチ方法もご紹介致します!!

 

前脛骨筋とは

前脛骨筋とは脛の外側についている筋肉のことで主な役割は・足首を上にあげる(背屈)・足首を内側に捻る(内反)があります。

イメージがつかない方は下記の写真のあたりを触りながら、背屈・内反を行ってみましょう!!力が入るのがわかると思います!!

 

 

前脛骨筋(脛の外側)がパンパンな原因

足を上げることに意識しすぎ

走る際に足首(つま先)を上げすぎたり、足を上げる際に力んでいる人は前脛骨筋への負担がかかりやすくなっています。また足を上げているつもりが、足首だけ上げ、足全体が上がっていない人も前脛骨筋への負担がかかります。

 

着地がうまくできていない

踵からの着地ではなくつま先や、足の外側に重心が乗っている着地になってしまうと、これも前脛骨筋への負担が大きくなります。着地の内はかかとから着地しましょう!

 

足首が硬い

足首が硬いと足首を持ち上げる際に必要以上の筋肉を使ってしまうため前脛骨筋への負担がかかりやすくなります。

 

 

前脛骨筋アプローチ方法

指圧でこまめにほぐす!

 

 

ストレッチポールやテニスボールを使って筋膜リリース

 

前脛骨筋トレーニング

①椅子に座り片足を伸ばします

②つま先を伸ばし(底屈)その後つま先を上げます(背屈)

③20回×3セット行いましょう!

 

前脛骨筋トレーニングレベルアップ

上記の状態からチューブを柱やパートナーに固定してもらい、行います。

①椅子に座り片足を伸ばし、足の甲にチューブをかけます。

②つま先を伸ばし(底屈)その後つま先を限界まで上げます(背屈)

③20回×3セット行いましょう!

 

以上

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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家族(子ども)と楽しく行える体幹トレーニング

皆さんこんにちは!マタドールの鈴木です!😊

 

本日は呼吸・体幹、についての内容になっております。

 

皆さんの中にダイエットで腹筋を行ってもお腹に効いている感じがしない、、そんな経験がある方いらっしゃると思います。呼吸が正しく行えない場合様々な症状が出てきます。そこで今回の記事では、呼吸・体幹エクササイズを風船を使って家族で楽しく行えるエクササイズをご紹介していきます!!

【呼吸が正しく行えないと起こる症状】

・呼吸が浅くなり肩や胸を使った呼吸となり肩こりや十分な酸素を身体に届けることができず、脳がうまく機能しない。

・「横隔膜」が全く動かせていない状態で肋骨が広がって見える。

また腹筋を行う前に体幹を行うとよりお腹の意識が強まるので是非行っていきましょう。

 

【子ども呼吸・体幹エクササイズ行うメリット】

・正しい姿勢をキープできる

・体幹が安定し、土台ができ運動能力アップ

・バランス能力がつくので運動した際の転倒防止、けが予防

 

【呼吸エクササイズ】

1.肋骨に両手を当て鼻からゆっくり息を吸い込みます。

2.次に口からゆっくり息を吐きだします。

3.回数10~20回行いましょう!

 

ポイント

1.鼻から息を吸い肋骨が広がってるのを意識して行います。

2.息を吐くときは肋骨が閉じていってるのを意識し、風船を膨らませましょう!

3.風船がある程度大きくなったら空気を抜き繰り返し行いましょう!

 

【体幹エクササイズ】

・フロントプランク

1.うつぶせになり、肩の下に肘を置き、頭から踵まで一直線になります。

2.下記の写真の姿勢になったら、風船を膨らませます

3.風船が小さくならないように鼻呼吸をします。※この際に小さくなったら力が抜けた証拠!

30秒×3セット行いましょう

 

・サイドプランク

1.横向きになり、肩の下に肘を置き、頭から踵まで一直線になります。

2.下記の写真の姿勢になったら、風船を膨らませます

3.風船が小さくならないように鼻呼吸をします。※この際に小さくなったら力が抜けた証拠!

30秒×3セット反対も同様に行いましょう!

 

以上

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

気になった方はご予約こちらから

 

またマタドールにはスポーツ競技を得意としたトレーナーも多く在籍しています。基本的な動作づくりを中心とした、パフォーマンスアップを中心としたトレーニング、エクササイズ等を行っていますので気になった方は、是非体験に来てみて下さい!

Instagramの発信も行っています!お役立ち情報がたくさん載っているので是非見てみてください

胸郭を広げるストレッチ・エクササイズ3選!!

みなさん、こんにちは!マタドールストレッチの鈴木です✨

 

本日は胸郭のストレッチ・エクササイズをご紹介していきます。

 

胸郭とは

胸郭とは胸椎・肋骨・胸骨から構成されている骨格です。この中には心臓や肺、肝臓などの重要な臓器が多く存在します。

 

胸郭の役割

意外と軽視されがちな胸郭、胸郭は呼吸をする上で重要な役割を担い、硬いと深い呼吸ができず疲れやすく、疲れが取れにくい身体にもなってしまいます。上記でも記載したように、胸郭の中には多くの臓器が存在するので硬いと臓器を圧迫してしまいます。また下半身とのバランスをとる役割もあるので胸郭が硬いと体のバランスが崩れ肩や腰に負担がかかり、姿勢が悪くなるので是非とも今回ご紹介するストレッチ、エクササイズを取り入れてみて下さい。

 

胸郭を広げるメリット

姿勢改善

猫背だからといって背中のトレーニングを行うだけでは、姿勢改善は完璧に行えません。胸郭を広げることでトレーニング効果が上がります。

スポーツパフォーマンス向上

全スポーツでは体を捻る動作が必ず必要になってきます。胸郭を広げることで上半身の力をうまく下半身に伝えることができるので、スポーツされている方はウォーミングアップにも今回のエクササイズを取り入れてみて下さい。

ゴルフで例えると胸郭が硬いとうまく上半身が捻れず、飛距離が伸ばせない。などの原因にもなってきます。

 

それでは行っていきましょう!

 

【エクササイズ①】

1.四つん這いになります

2.片手を頭の上に乗せます。

3.そのまま肘を開いていきます。(目線は肘

4.限界まで上げ一呼吸キープします。キープしたらゆっくり元に戻します。

片方10回~20回・2セット

※行う際に下半身(骨盤)は動かないようにしましょう!(上半身だけ動かす)

 

【エクササイズ②】

1.横向きに寝ます。手は前で合わせ、上の脚は90°、下の脚は伸ばします。

2.その姿勢のまま上の手を横に広げます。

3.この際目線は広げている指先を見て、下半身(骨盤)動かないようにしましょう!

片方10回~20回・2セット

 

【エクササイズ③】

1.しゃがんで下記の写真の姿勢になります。

2.左手で右の足首を持ち、右手は開いていきます。

3.この際目線は広げている指先を見て、下半身(骨盤)動かないようにしましょう!

片方10回~20回・2セット

以上

 

最後までご覧いただきありがとうございました!毎週ストレッチコラムの更新を行っているので是非次回もご覧ください!

マタドールではお客様一人一人の体の分析をし、お客様に合ったストレッチの提供をしています。ご自身の姿勢やストレッチ方法でお悩みの方は是非お越しください。

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